>  >  > 体を半分食べられても泳ぎ続ける魚

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 美しい南国の海。青く澄みわたる水、射し込む光、そして珊瑚礁――。ダイビングをする人間の目に映るのは、まさに「海の楽園」だ。しかしその楽園も、魚たちにとっては日々熾烈な生存競争が繰り広げられる、弱肉強食の場であることを改めて感じさせる映像が公開された。まずは今月、動画共有サイト「LiveLeak」で公開された以下の動画をご覧いただこう。

動画は「YouTube」より

 何かを取り囲んでいるカラフルな魚たち。中心にいたのは、メキシコ湾やカリブ海に生息するイエローテイルスナッパーだ。しかしその姿をよく見ると、なんと体の半分近くが“ない”! そう、群がっている魚たちは、このイエローテイルスナッパーの肉を貪っていたのだ。ボロボロになった体で、何とか生き延びようと必死に逃げるイエローテイルスナッパー。しかし他の魚はしつこく追いかけ、食べようとする。やっと追跡を振りきったかに思われたその時、最期はあっけなく訪れた。

 どこからともなく現れたバラクーダ(オニカマス)が、すばやくパクリ! そしてイエローテイルスナッパーは息絶えた。自然の厳しさを教えてくれる決定的瞬間だ。体の半分を失いながらも、最期まで生きようと懸命に泳いだ雄姿に拍手を送りたい。
(編集部)

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