>  >  > 閲覧注意、ピラニアの猛威!

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※2頁目に刺激の強い動画を掲載しています。苦手な方は文章のみ閲覧ください

 南米・ペルーを流れるアマゾン川でまたしてもピラニアの犠牲者が出た――。ピラニアに食い尽くされほぼ骨だけになった遺体を運び、悲痛な叫び声をあげながら弔う人々の光景を収めたショッキングな映像を暴露系情報サイト「Live Leak」が紹介している。


■ピラニアが獰猛化している!?

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ピラニアの歯とアゴ 画像は「Wikimedia Commons」より

 パニック映画ではホワイトシャークと並ぶ恐怖の殺人生物として描かれるピラニアだが、本来は穏便な性質で、群れをなして行動しているのも臆病であることのあらわれであるといわれている。

 人間などの陸上の大型動物を襲うことはめったにないとはいわれているが、一方で血液の臭いや水面の音に敏感に反応し、自分たちが優位にあると分かれば群れ全体で密集して猛然と襲いかかり、あっという間に獲物を喰らい尽くす習性があることも確認さされている。

 そして近年、このピラニアが人を襲うケースが増えてきているということだ。昨年には南米でも川でピラニアに足などをかまれる事故が例年になく相次いだという。地元の人々にとってもこれほどまでに獰猛なピラニアの行動は前代未聞であるということだ。昨年の夏は猛暑だったこともあり「上昇した水温が魚の行動を活発化させたのではないか」と専門家はみているのだが……。

 そしてまた、ピラニアの犠牲者が出てしまった! 次ページで紹介する映像はあまりにも痛ましくショッキングなものであるため、観賞するかしないかは、くれぐれも慎重に判断して頂きたい。


■そしてまた犠牲者が!

 南米ペルー・レケナのアマゾン流域にて、ピラニアの犠牲となりほとんど骨だけになってしまったまだ11歳の少年の遺体が引き上げられた――。

 映像では親や親族であろうか、人々の悲痛な叫びが溢れる中、遺体がゆっくりとビニールシートの上に安置される様子が綴られていく。骨だけになった全身に対し、比較的原型をとどめている頭部が、少年の生前の面影を残しているようでさらに心が痛む……。

 つい先日の1月初旬にも、ブラジル中部のゴイアス州カルダスのコルンバー湖で、遊泳中の観光客がピラニアに足をかまれる事故も起こっている。コルンバー湖では昨年の4月にも、水遊びをしていた観光客が足の指の一部をピラニアに食いちぎられる事故が発生している。

やはりピラニアは獰猛になっているのか……。温暖化による水温上昇の他にも、汚染水などによる環境ホルモン(内分泌攪乱物質)の影響なども考えられるのかもしれない。犠牲になった少年のご冥福を祈ると共に、ピラニアによる痛ましい被害のニュースをこれ以上耳にしないよう切に望む次第である。
(文=仲田しんじ)

参考:「Live Leak」、「サンパウロ新聞」ほか

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コメント

1:匿名2015年1月22日 22:21 | 返信

この子がどれだけの恐怖と痛みに襲われたのか、そしてご両親や関係者の方々の想像を絶する悲しみや絶望を思うだけでも本当に胸が痛い。どうかこの子の苦痛は終わり、魂があるならば安らかな世界にいられますように。

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