>  >  > ボブディランの神エピソード【前編】

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画像は「Shadows in the Nigh」(Sony)から

【音楽の神、ボブ・ディランの“神”エピソード前編】

 今年の5月24日で74歳、レコードデビュー53年目。詩人としてノーベル文学賞候補に名を連ね、2012年にはアメリカ合衆国最高位「大統領自由勲章」を授与されたボブ・ディラン。デビュー当時から「フォーク界のプリンス」に始まり、「プロテストシンガー」「桂冠詩人」「ラディカル思想家」「ロックンロール界のエド・サリヴァン」などと評論家、研究者、企業家たちからレッテルを貼られてきたまさに音楽の神だ。

 そして、彼の曲は評論家たちによって手術台に載せられ、解剖され、正体を暴かれようとするたびに羽衣天女のようにヒラリと身をかわし、姿を変える。そんなディランの曲、歌詞、行動、発言にファンはイマジネーションを働かせ、あーでもない、こーでもないと考えることに至福の時間を見いだしている。

 アメリカ在住のメリル・マーコー氏も、そんなファンのひとりだろう。ディラン邸のクリスマスイルミネーションライトを2008年ごろから観察して「これはディランからのメッセージでは?」と思い、毎年密かに調査をしているそうだ。確かに、一般的なイルミネーションライトといえばきらびやかなライトを想像するが、ディラン邸のライトは、まるで規則正しいアリの行列のような物悲しい光の帯。

 メリル氏の調査によれば、2010年はアメリカ国内の不完全就業率のグラフと一致。

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画像は「VICE Japan」から

 2011年はアメリカの現代音楽家ジョージ・クラムのクリスマステーマの楽譜と一致。

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画像は「VICE Japan」から
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画像は「VICE Japan」から

 2012年は国内外の出来事とディラン自身の成功と悲劇を表現。

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画像は「VICE Japan」から
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画像は「VICE Japan」から

 さらにディランの奇跡は続く……。

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