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左から、倉持由香、高崎聖子、長江俊和監督、清水みさと、鈴木咲

 2月18日、「放送禁止」シリーズの第3弾「放送禁止 劇場版 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~」(ポニーキャニオン)のDVDが発売された。

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放送禁止 劇場版 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』(ポニーキャニオン)より

 「放送禁止」とは2003年にフジテレビの深夜枠に放送され、これまでにテレビシリーズが6作、劇場版は本作で3作目となる。また、作中に数多く謎解き要素が散りばめられていることから、血眼になってそれを探し解読を試みるファンが続出したり、ネット上でも「放送禁止」についての個人的な見解を述べたり議論がされるなど、他の作品にはない熱さを持った作品だ。熱狂的なファンが多いことから、かねてからDVDのリリースを熱望されていた。

 2月17日に発売記念記者発表が行われ、同作品の長江俊和監督とポニーキャニオングラドル映画宣伝部の高崎聖子(21)・倉持由香(23)・鈴木咲(27)・清水みさと(22)が出席し、グラドル宣伝部も「本当に面白い」「衝撃的」「演技力が高い」など絶賛した。また、トカナでは長江俊和監督にインタビューを敢行。最新作「放送禁止 劇場版 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~」の魅力について聞いた。

■長江俊和監督インタビュー

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――DVD発売の率直な感想を教えてください。
長江俊和監督(以下、長江) 『放送禁止 劇場版 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』は去年、秋に公開されましたが、東京での単館公開だったということもあり、東京以外の方や地方の方から観たいという要望が多くありましたので、この日を待ち望んでいました。是非、観て頂きたいなと思います。

――見所を教えてください。
長江 『放送禁止』シリーズの醍醐味といえば、リアリティにこだわっていることです。フェイクドキュメンタリーという体をなしていますが、本物のドキュメンタリー作品のように見せるための工夫がしてあります。

 また、作品の至るところにミステリーに近い謎解きや様々な伏線と予想できない展開、そして最後には意外性のあるラストが待ち受けるという構成になっています。そのため、世間ではホラー映画のジャンルに括られることが多いのですが、いわゆるJホラーとは一味違った感覚の恐怖体験を楽しんで頂けます。

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――苦労話や裏話を教えてください。
長江 このシリーズ通して言えることですが、ドキュメンタリーに見せるために、リアリティーを追求しなければならず、脚本作りから撮影からキャスティングといった全ての面で、非常に神経を使います。例えば、キャスティングでいえば、数百人単位でオーディションを行って、演技ができるかを試しているので心血を注ぐことが多いです。

 また、ストーリーのプロットは緻密に練っているのですが、完成したシナリオは基本的に、俳優には見せません。シナリオを渡してしまうと、演技をしている感じが出てしまうので、“このシーンはなんとなくこういう感じ…”というように最小限の情報のみ伝えて、あとはなるべく演者が役になりきって自らの言葉で台詞を喋ってもらうという手法をとっています。言ってみれば全体的にアドリブの割合が多く占めている訳ですが、予定にできない実験的な部分に苦労する反面、楽しみながら撮影しました。

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