>  > 風俗ルポ漫画家が語る“未知との遭遇”

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風俗という戦場をルポする売れない漫画家たちの、悲惨な座談会(後編)

 風俗ルポ漫画家たちによる座談会。漫画の神様、手塚治虫が読んだら、この現状を憂えているに違いない、惨めで悲惨なエピソードは後編も続く。彼らが果敢にも地雷風俗嬢やハードコア風俗に突撃し、決して折れることのない強靭な心を持ってルポに挑む先には何があるのだろうか?

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こんな漫画家になりたくなかった 風俗体験取材28年間の苦悩』(コアマガジン)

漫画家生活33年(55歳 独身) 
A(風俗ルポ漫画家歴28年)

先日、半生を振り返った恥本『こんな漫画家になりたくなかった 風俗体験取材28年間の苦悩』(コアマガジン)を出版。漫画作品では単行本を出版できないでいるが、なぜか文章の本を4冊も出版。しかも、そのうちの1冊は10万部を突破(笑)。

漫画家生活25年(46歳 独身)
B(風俗ルポ漫画家歴16年)

働き盛りヤリ盛りの四十路漫画家。過去にはメジャー誌に作品が掲載されたこともあるが爆発的ヒットにはつながらず、風俗ルポ漫画家に……。今もメジャー誌連載はあきらめていない。

漫画家生活5年(24歳 独身)  
C(風俗ルポ漫画家歴2年)

エロ漫画家から風俗ルポ漫画家へ。デビュー以来、掲載はすべてWeb漫画。Gペン、丸ペンさえも握ったことがないという若手漫画家。

■風俗と性病

――風俗でいろいろな女性を相手にして、性病を患ったことはありますか?
A「これだけは運に尽きると思うんだけど……、オレなんか28年間の風俗取材をした中で一度もかかっていないんだよ。ホント人の体質によるんだよね」
C「ボクが聞いた話によると体調の悪い時や、免疫が落ちている時に風俗へ行くとかかりやすいと聞いたことがありますが……」
B「それは確かだと思うわ。徹夜仕事を終えた後なんかに行ったら一発でアウトやね」
A「ちなみに、休刊になった某風俗誌の編集長が外国人1,000人以上とヤって梅毒になったんだ。それでも懲りずに外国人の風俗通いを続けて、タイ人の風俗嬢とめでたく結婚したんだけど、その奥さんが日本は寒いからといって数年でタイに帰ってしまった。結局、数百万円という大金をむしり取られたらしい」
B「外国人風俗嬢に騙される典型的なパターンだよね。だけど、梅毒は治ったの?」
A「それが一生、治らないらしいんだよね。薬を飲んで進行を止めているみたいだけど。生でプレイするのは気をつけましょうってことで」

■地雷風俗嬢に当たった時の対処法

――ところで俗にいう、不細工な地雷風俗嬢に対してはどう考えていますか?
B「それが風俗ルポ漫画家を10年以上やると悟るんだな。もし地雷が出てきても、風俗ってそういうもんやと理解した上で、ハズレも楽しんだ方がいいってことを」
C「わかります。映画や小説や漫画でも、エンターテインメントって、見る側が、批判ばかりしていたらカッコ悪いんですよ。それと同じで、風俗でもいいところを引き出し、学ぶ、楽しむという姿勢で臨んだ方が断然得をする」
A「ネガティブな人は風俗に向いてないんだよな」
C「そう。成功する時もあれば、失敗する時もある。だからこそ面白いというのは、人生も風俗も同じではないでしょうか。風俗に限らず誤った選択や失敗をして、打ちひしがれてしまうような人は風俗だって楽しめない。逆に楽観的で明るい人は風俗嬢に好かれるから、サービスもよくしてもらえるし、結果的に得をして店を後にすることができるんですよね」
B「まあ、取材で風俗に行くわしらは、気持ちいい思いをしにいく訳ではなく、あくまでも仕事のためというのが大前提で、地雷に当たっても文句は言えない。そこが風俗に行く一般の方と違う点かな」

■カラダを張った風俗取材 Aの場合

――これまでどんなキツイ風俗を取材したことがありますか?
A「六十路完熟女、100キロオーバー、男顔のニューハーフ、3P、乱交……、色々経験してきたけど。今、思えばどの経験も有益だった。日本の男性って本当に恵まれていると思いますよ。こんなにバリエーション豊かなのは世界中どこをみても日本だけですから」
C「乱交にニューハーフ……!? ボクは未経験です」
A「男なら一度はニューハーフと遊んどいた方がいいって。肛門は本来、排泄物を出すところだけど、大きいのが出るとスッキリして気持ちいいと思うでしょ? ニューハーフはアナルの気持ちよさを知り尽くしているからテクニックが絶妙な訳なんだ」
C「はぁ……」
A「ニューハーフにもホルモン剤を飲んでいたり、竿や玉を取っていたり身体的な違いがあるんだけど、オススメは巨根のニューハーフ嬢。腰使いも上手いし、激しく腰を動かされた後に、ゆっくり巨根を抜かれる瞬間は、記憶が飛ぶほど気持ちがいいもんだよ」
――カラダ張ってますね~

■カラダを張った風俗取材Bの場合

B「わしも張りまくりやで。以前、地下で行われたSMクラブイベントで、M男をやらされたわしと、スタッフのM女。どちらの肛門にたくさんゆで卵が入るか、競争させられて。12個も挿れられた時はさすがにきつかったわ」
――変態風俗未経験のCさん、地下イベントなどでそんな取材依頼がきたら、どうします?
C「仕事なら、なんでもする覚悟で風俗ルポ漫画家になった訳ですけど、できればしたくないですね(笑)」
B「わしだって、したくないわ。でも、それこそ風俗ルポ漫画家の使命やで」

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コメント

1:匿名2015年4月14日 09:39 | 返信

いいなぁこの人達。
漫画の単行本あんなら欲しいわ。

Bさん一発逆転できるといいですね。応援してます。

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