>  >  > 卒業アルバム写真で幸せを予知?

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【健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESSより】

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笑顔になって自分の鏡を見てみよう

 新年度、各種イベントなどで写真を撮ることも多い時期。写真の中の自分を見て、「老けたな~」とか「太ったな~」など、ネガティブな感想を持ってしまうことも少なくないが、写真を撮る際は、無意識に笑顔になろうとするもの。

 その中に、「笑顔が本物だな」と思える表情の人がいたら、ぜひ注目してほしい。なぜなら、この笑顔は、その人の「幸せ」を予知するものだというからだ。

 「本物の笑顔」と言われている表情は、フランスの精神内科医デュシェンヌが発見したことにちなんで「デュシェンヌ・スマイル」と呼ばれている。口角が上がっていて、目の端にカラスの足跡のようなシワができる表情だ。やってみるとわかるのだが、実は作ろうと思ってもなかなかできない。自分ではコントロールすることが難しい表情筋を使ってできる表情だからだ。

 この「本物の笑顔」が生活の満足度とどのような関係があるかを調べた調査が、2001年に「Personality and social psychology」誌で発表されている。米カリフォルニア大学バークレー校の心理学者リー・アン・ハーカーとダーカー・ケルトナーによって行われた長期研究である。

 ミルズ・カレッジというカリフォルニア州オークランドの私立女子大学の1958年と1960年の卒業アルバムの写真を使用したもので、幸せが純粋に顔全体に表われる表情のレベルを、目の周りの筋肉が収縮する度合いで「デュシェンヌ・スマイル度」として写真を分析した。そして、30年後にどのような人生を送っているのかを結びつけた。

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