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 疲れた一日の最後に布団の中で眠りにつく、夢心地の瞬間は幸せなひと時であるはず……。だが、その瞬間が恐怖であったり、苦痛に感じてしまう人々がいるという。


■学生の5人に1人が悩まされている「頭内爆発音症候群」

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画像は「YouTube」より

 脳の神経が解放され、睡眠へとスイッチされる瞬間に突然 “ドン!!” “バーン!!” という爆発音のような幻聴が頭の中に鳴り響き、激しい衝撃を受ける。この発作は88年にイギリスで初めて報告された。長期にわたって続くと不眠になることから、国際的には睡眠障害の一種と捉えられており、「頭内爆発音症候群(Exploding head syndrome)」という名前がつけられている。症状が現れるのは通常、寝入り端もしくは1~2時間以内の浅い睡眠時が多い。この症状に悩まされているある男性は発作時に起きる状態のことを電気ショックのようだと話す。

 日本では稀な症例であるため周知されていないが、10日に英「Mirror」紙に掲載された記事によると、米ワシントン州立大学の精神科クリニックの責任者であるブライアン・シャープレス博士は、学内の調査で5人に1人の学生が「頭内爆発音症候群」 によって、なんらかの症状やトラブルに悩まされていることを突き止めたという。

 博士は原因について脳神経の異常によるものだと指摘。睡眠時、脳が覚醒をオフにする際に脳内の場所のどこかが機能を切ることができず、覚醒したままの場所が残ってしまうためだという。また、疲れやストレスとの関連性があるのではないかと語っている。

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コメント

2:匿名2015年12月14日 00:02 | 返信

バン!!って大きい音がして、ビクッとして目が覚めることはあるが、すぐまた寝る。

1:名前はあるが君には教えない2015年4月24日 11:39 | 返信

「寝入りばなにまぶたの裏に光が走る」のはよく経験する。(週5~6くらい)
眠いのに眩しいとか勘弁してよーと思わなくもないが、
眼科や脳神経外科で異常があるとはいわれていないから
気にしないで寝ることにしている。

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