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TV Journal編集部

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張本勲

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画像は、『プロフェッショナル 勝者のための鉄則55』(日之出出版)

 元プロ野球選手の張本勲の発言が批判を受けている。

『サンデーモーニング』(TBS系/12日)のスポーツコーナーで、J2リーグの横浜FCに所属しているカズこと三浦知良がゴールを決めたことを取り上げると、張本は“あっぱれ”ではなく、カズに辛辣な言葉を送った。

「カズファンには悪いけども、もうお辞めなさい。J2はプロ野球でいうと二軍だから話題性がない」

 なんと、カズに引退を促したのだ。

 これには、司会を務める関口宏も驚き、「今、カズファンから(苦情の)電話きてますよ」と苦笑いしたが、関口の予想通り、ネットでは張本に対する批判が相次いでいる。

 しかし、である。

 横浜FCの元監督のなかには、“カズを戦力として考えていなかった”ことを暗にほのめかしている監督もいる。サッカー関係者の多くも「横浜FCの資金力と戦力を考えれば、カズが横浜FCの戦力になっているとは言い難い。でも、メインスポンサーが“カズありき”のため、戦力に組み込むしかない」と語る。 

 実際に、横浜FC元監督である山口素弘は、幾度となくチームにFWの補強を希望したが、それがかなうことはなかった。FWを補強すれば、カズを戦力として考えていないという意思を示すことになってしまうからだ。山口は、カズに気を遣いすぎるチームへの怒りを「プロとして競争があるのが当然だと思うんです。切磋琢磨してチーム内で戦っていかないとお互いが伸びないし、チーム力が上がらない」と公式会見でぶちまけた。

 ある意味では、張本は、誰もが言えなかったことを口に出したわけだが、なぜ、ここまで批判をされたのだろうか?

 あるWeb雑誌編集者はこう分析する。

 「今回の批判の論点は“カズさんが戦力なのかどうか”ではなく、J2を2軍と言う事実誤認の発言に加え、そこをベースにして、2軍だから話題性がないと結論付ける強引な解説に対する批判だと思います」

 では、なぜ張本は、薄い認識で批判をできるのか。

 その理由を『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村が考察している。

「(土橋正幸や達川光男など昔の)野球選手って、全部が全部とは言わないですけど、やっぱりね、なんか偉そうですよね」。

 的確ではなく、さらに“なんか偉そう”というイメージ。たしかにこれでは批判されても仕方ないのかもしれない。この騒動に対し、カズは「激励だと思って頑張ります」と答え、大人の対応をみせ、それに対しては張本も「男らしい」と
 (TV Journal編集部)

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