>  >  > 骨と皮になって死んだ少年

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※2ページ目はモザイクがかかっていません。ショッキングな画像なので、閲覧は自己責任でお願いします

 2014年に発表された人口数が13億6,072万人だった中国。その広大な大地に暮らす人々の暮らしぶりは時に我々に衝撃を与える。そんな中国から今回は胸が締めつけられるような悲しいニュースをお伝えしたい。


■行方不明の息子を探す両親が見たものは!?

 4月29日付の「Daily Mail」によると、中国河南(かなん)省にて、行方不明となっていた少年が、保護された先の施設で両親にも知らされず餓死していたことがわかった。


 少年の父親であるワン・シンホンさんは、1週間前にたまたま手にした地方紙でこの事実を知った。それは紛れもなく、6カ月前に行方不明となった知的障碍を持つ13歳の息子、ジーチアン君の死亡通知だった。息子が行方不明になった2日後には警察に届けを出し、心配しつつも、元気な姿で戻ってくることを待ち望んでいたワンさんとその妻は、この知らせに大変なショックを受けた。

 関係者によると、ジーチアン君は失踪翌日の10月3日に地元の飲食店の外で警察に保護された後、両親に知らされることなく救助センターへ送られていたそうだ。


■なぜ!? 死体の様子に絶句する遺族

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あまりのショックからか、女性の一人は気を失っているようにも見える 「人民日報」の記事より

 ワンさんは病気により少年が亡くなったという通知と、それに添えられていた息子の写真を見てすぐに救助センターに連絡した。死体安置所にある死体の左腿には、息子が4歳の時に受けた手術痕と思われる傷と、脛にもうひとつの傷があったことから、息子のジーチアン君であることを確認した。

「息子の体は骨と皮ばかりだった上に、全身傷だらけでした。私たちは何があったのかを知りたいのです。それになぜ、センターの人たちはもっと早くに通知を出すか、ほかの方法で私たち家族の居場所を突き止めようとしなかったのでしょうか」とワンさんはうなだれた。

 失踪する前のジーチアン君は身長が130cm、体重は45kgあったが死体安置所で家族が確認した際、ジーチアン君の体重は何と、わずか15kgだった。ちなみに日本では13歳男子の平均体重は49kgだと言われており、不自然な亡くなり方だったのは誰の目にも明らかであった。ちなみに、父親のワンさんはこの6カ月間、何度も警察に息子の情報を求めて出向いたが、その度に追い返されたという。

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