>  >  > 超最恐お化け屋敷の恐怖を体感!

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画像は、公式サイトより

■今回の映画『お化け屋敷列伝/戦慄迷宮MAX』(5月23日より)

怖さ度 ★★★
笑える度 ★★
オシャレ度 ★★★
マニア歓喜度 ★★★★★
びっくり度 ★★

 本作はお化け屋敷を舞台に、俳優たちが恐怖を演じる単なる「ホラー映画」ではなく、巨大お化け屋敷の内容を紹介しつつ、俳優とともに、観客もお化け屋敷の恐怖を体感するという「セミドキュメンタリー✕体感型ムービー」だ。


■「戦慄迷宮」とは?

 日本で最も怖いお化け屋敷ランキングで常にトップを維持する富士急ハイランドの「戦慄迷宮」は、2階建ての延べ床面積3,000平方メートル。入り口から出口までの所要時間は約50分の建造物であり、廃墟と化した病院を設定して造られている。

 映画では、この巨大お化け屋敷の“最大恐怖”を検証するための参加者を募り、そこから選ばれた13人(実験隊)が「閉演後の『戦慄迷宮』」に集結。5つのグループに分けられ、それぞれがお蔵入りの恐怖演出を次々と体験。それを観客も一緒に追体験していく…、というわけだ。

 実験隊13人の中には、若い外国人ペアや今どきの高校生カップル、男性アーティストやアイドルグル―プなどがいるのだが、興味深いことに、男たちのほうが女の子よりもやたらと悲鳴を上げたり、リタイア部屋に駆け込んだり…と、ビビりまくりなところだ。それに比べて、女の子たちギャーギャー泣きわめくこともなく悲鳴を上げて暴れることもなく、意外と冷静でカッコえくでグッドなのである!


■ひたすら、お化け屋敷に行きたくなる

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画像は、公式サイト予告編より

「戦慄迷宮」の入場者と同じ恐怖を観客席から体感するという構成は、非常に面白い。そして、結構、怖い。しかしながら、やはり「映画館」にいる分、実験隊の人たちが直撃する恐怖より若干ぬるい…。ただし、これはあくまでも「ホラー映画なれ」をしてしまっている筆者の感想。怖いのが苦手な人には十分怖~い作品といえるだろ。

 でも、これこそが本作のいちばん大事なところではないかと思う。本作をスクリーンで観て、心底怖いと思ったら富士急ハイランドの「戦慄迷宮」へは行かないだろう。「結構、怖い」「これなら、実際に参加できそう」そう思わせておいて、実際に「戦慄迷宮」に行ったら、腰を抜かして返ってくる人も多かったり…? 

 余談だが、博多のアイドルグループLinQが実験隊に参加している。今や全国区となったHKT48人気に続けとばかりに全国展開を進めているLinQから福山里奈、杉本ゆさ、伊藤麻希の3人が参加しており、実験隊の中ではメインに近い活躍を魅せているのでLinQヲタは必見だ!
(文=深沢光太郎)

動画は、シネマトゥデイより

■劇場公開日
5月23日より、シネマサンシャイン池袋ほか全国公開中

■配給
プレシディオ

■上映時間:71分

■公式サイト
http://www.obakeyashiki-movie.jp/

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