>  > 北朝鮮、不倫セックスと高級幹部連続処刑

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深笛義也

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画像は、『マンガ 金正恩入門-北朝鮮 若き独裁者の素顔』(ティー・オーエンタテインメント)

 北朝鮮で“粛清”の嵐が吹き荒れている。

 4月30日に、軍のナンバー2であった玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)・人民武力部長が処刑されたと、韓国国家情報院が発表した。平壌の姜健総合軍官学校の射撃場で、数百人が見守る中、高射機関銃で銃殺されたという。高射機関銃は、低空を飛行する戦闘機や軽爆撃機、攻撃機などを撃つものだ。これで人間を撃てば、遺体はかけらさえも残らない。神聖な北朝鮮の土地に汚物を残さない、という意味合いで用いられているとのことだが、他の独裁国家でも、処刑に高射機関銃を使ったという例は聞かない。

 幹部の処刑は、今年だけで15人。金正恩が北朝鮮の最高指導者になってからは、約70人に上る。
 
 玄氏の処刑の理由は「金正恩の演説中に居眠りしたこと」が理由だと韓国国家情報院は伝えている。だが、いくら北朝鮮でも、居眠りだけで処刑はないだろうという声も多い。

 ロシアの対独戦勝70周年記念式典に、金正恩は参加すると言われていたが、結局は見送った。事前にロシアを訪れていたのが玄氏であり、それが関係しているのではとの見方も強い。また、玄氏が企てていたクーデター計画が発覚したのでは? との憶測もある。というのも、玄氏は13年に処刑された張氏の派閥にいた人物だったからだ。2013年12月、金正恩に次ぐ位置にあった、張成沢(チャン・ソンテク)が処刑され、その後、親族も含め、張氏の一派が大量に処刑された。そのため、「このままでは自分も処刑される…」と恐れた玄氏がクーデターを企てていたということも十分に考えられるのだ。

 では、なぜ張成沢は処刑されたのだろうか?

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