>  > 海外ロケ番組が多い理由は!?

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平田宏利

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 最近、テレビで増えているのが海外ロケ番組である。

 1週間のテレビ欄をざっと見渡してみても『世界の日本人妻は見た!』(火曜・TBS系)、『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』(火曜・フジテレビ系)、『ナイナイの海外定住実験バラエティー 世界のどっかにホウチ民』(水曜・TBS系)、『クレイジージャーニー』(木曜・TBS系)、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(金曜・テレビ朝日系)、『世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!! 視察団』(土曜・テレビ朝日系)、『東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~』(日曜・日本テレビ系)など、毎日のように海外ロケ番組が放送されている。

 取り上げる内容も、世界の珍スポットや、(日本との)カルチャーギャップや、現地グルメなど似たり寄ったりだ。

 かつては『日立 世界ふしぎ発見!』(土曜・TBS系)や『世界の果てまでイッテQ!』(日曜・日本テレビ系)くらいしかなかったが、ここ数年で一気に増えた。

 海外ロケといえば、時間も金もかかるというイメージがある。番組の制作予算削減などテレビ不況が叫ばれる現状において、海外ロケ番組が増えているのはなぜだろうか。番組制作関係者に話を聞いた。

「確かに海外ロケは予算がかかりますが、番組制作の手間だけを考えると楽なんです。番組では行き当たりばったりの旅のように演出されていますが、実際は現地のコーディネーターを立てて、細かいセッティングがなされています。誰に会うか、どう移動するか、どこへ行くか、きっちり行程が決まっているんです。だから、決まった絵、安定した絵が撮れることがわかっているため、編集がしやすいんですよ」(番組制作会社スタッフ)

 確かに国内で野外ロケをするとなれば、画面に映り込む一般の人のプライバシーといった問題、野次馬の処理、果ては街の看板がスポンサーの競合ではないか、といった細かい配慮が必要となる。もちろん海外ロケにも撮影許可は必要であるが、国内ロケに比べ、気苦労はいらないという。さらに次のようなメリットもあるそうだ。

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