>  > 西武鉄道の車内がダンスフロアに!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

ageHa

,

西武鉄道

,

酒井透

_DSC0882-2.jpg
画像は、「SEIBU RAILWAY PRESENTS ageHa TRAIN」より

 日本初、まったくトンでもなく、これまたアリエナイくらいエライ超豪華なイベントが行われた。少し遅くなってしまったが、このハイテンションなイベントにつてはどうしても書かねば……ということで、紹介したい。

 その名も、『SEIBU RAILWAY PRESENTS ageHa TRAIN』だ!

 東京・西武鉄道西武線・練馬駅から東京メトロ有楽町線・新木場駅まで、車両にDJブースや音響システムを搭載したイベント列車が6月5日、運行された。「EDM(Electronic Dance Music)トレイン」としての運行は日本初の試みということで、「前売り券」は、SOLD OUT!となっていた。

_D3S7647-3.jpg
画像:酒井透

 20時25分、練馬駅を出発した列車は、「カタン、コトン」と走り始めた。ちょっと奇抜なオネイサンたちが乗っていることを除いては、いつもと変わらない通勤電車の光景があった。が、車内の明かりが落ちると、状況は一変した。

「オォーーーー!!! 始まったぞーーーー」
「キャーーーーー。スゴぃーーーーー!!!」

 照明が切り替わって車内がピンク色に染まったその瞬間、”EDMアンセム”が車内に響き渡ったのだ! 数秒前まで見ていた光景は、もうそこにはない。“先頭車両”には、特設のDJブースがある!! しばらくすると、DJブースの後ろから5人のダンサー出てきた。もうそこは、治外法権(もどき!)。歓喜の渦に包まれる!!

_D3S7781-0703-1.jpg
画像:酒井透

 何がなんだか分からないまま、いくつかの駅を通過して車窓が次第に暗くなっていくと、点滅するサイバーな照明に映し出された乗客の顔や吊り革しか見えなくなった。『ageHa TRAIN』全車両の網棚上には、照明とスピーカーが設置されている。こうなってくると、こっちのものだ。“EDMアンセム”に合わせてみんな踊る、踊る、踊るーーー。

 ……が、カーブに差し掛かると、体が『グニャ~~』。また、カーブに差し掛かると、体は『グニャ~~』。クラブにいれば、こんなことはない。今まで味わったことのない不思議な浮遊感覚。電車に乗っているのか……、それともクラブに来ているのか……。

_D3S7749-22.jpg
画像:酒井透

 今回の「EDMトレイン」のDJは、日本国内だけでなく、アジア各国でも人気を誇り、年間150回以上のギグをこなしているDJでありプロデューサーでもあるDAISHI DANCEさんだ。そして、日本国内にとどまることなく、世界各国のフェスに出演などワールドワイドに活躍するGO GOダンサー集団 CYBERJAPAN DANCERSの4人がDJブースの前に作られたスペースで踊って盛り上げる。

 DAISHI DANCEさんは、曲の合間に「この列車は事故防止のため、やむを得ず急停車することがありまーす。お立ちのお客様は、つり革や手すりにおつかまりくださーい」「停止信号です。しばらくお待ちくださーーい」などといった車掌のような演出をして乗客の心をつかむ。

_DSC0617-2.jpg
画像:酒井透

 そして、「この列車は、練馬発新木場行きです。終点新木場には明朝5時45分の到着を予定しておりまーーす」などといったジョークを交えてみんなを笑わせる。

 新木場駅まで約40分。ノンストップで走った「ageHa TRAIN」は、すべての乗客にハピネスを届けることができた。新木場に到着すると、乗客は、加者同士で親睦を深めるべく、木材会館において行われるカップリングイベント<ageコン>に向かった。そして、このイベントが終わると、『新木場ageHa@STUDIO COAST』へと入場。

_D3S7887-2.jpg
画像:酒井透

 ここで『ageHa TRAIN』』は解散&各自自由行動となったが、ダンスミュージックの好きなパリピ(パーティピープル)は、心ゆくまで朝までイベントを楽しんだ。
(取材・文=酒井透)

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。