>  > 同人作家、乱交パーティ開催で逮捕→「漫画家」として報道される

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阿左美UMA

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※画像は、Thinkstockより


 特に報道において多くみられる印象操作という行為。それは、長らく世間に物議を醸してきた。

 たとえば、2004年に群馬県高崎市で小学校1年生の女児が殺害された事件。加害者が少女のフィギュアを多数所持していたことから、「少女フィギュアを所持している男性=小児性愛者」というレッテルが張り付けられ、いわゆるオタク趣味に対して、世間の風当たりが強くなった。

 無論、そうしたフィギュアを所持している人々が、そういった犯罪者になる素質があるということを指し示すデータなどあるわけもなく、マスコミがより加害者の異常性を際立たせるための道具として、小児性愛に繋がりやすいフィギュア収集というものを取り上げたという事に過ぎない。しかし、そうした報道により、特定のマイノリティへの風当たりが強くなるのは多々あることである。

 そんなマスコミのレッテル張りによる印象操作が、また行われていると話題になっている。6月29日に乱交パーティを主催したとして男が売春防止法(場所提供)違反で逮捕されたというニュースの中で、逮捕された容疑者の職業が漫画家として紹介されたのだ。実際、男は「草人」という名前で同人活動をしており、いわゆる18禁の同人誌を自費出版していた経歴はあるものの、商業誌などに掲載していたわけではないようだ。

 これに対し、ネット上では「これを漫画家に入れていいのか」「同人作家だろ」「同人作家って職業か? 趣味だろ」と言った意見が大半。同人活動をしていた人間を漫画家と報道することに対して、違和感を持つ人が多くいたようだ。この事件について、週刊誌記者のR氏は語る。

「今回の件は、2013年に女子高生として淫行したことで逮捕された男の事件に似ているかもしれませんね。これは、逮捕された男が『ぱにょ』や『星見蒼人』という名義でニコニコ動画などに自身の歌をアップロードするなど、音楽方面で同人活動を行っていたことから、ニュースでミュージシャンとして取り上げられ、同じように世間から疑問が投げかけられた、というものです。ただ、この事件に関しては、淫行する相手となった女子高生と男が知り合うきっかけになったのが、その音楽活動であることから、今回の件に比べればまだミュージシャンとして取り上げる理由があったとも言えますが……(苦笑)」

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