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顔面崩壊

 いよいよ日本列島は夏本番。アウトドアレジャーが盛んになる時期だ。しかし、ぷ~んという音とともに楽しい時間を邪魔しにやって来るのが、「蚊」。うっかり対策を怠ると、痒い目にあうどころか、これほど悲惨な状況を招くこともあるようだ。

MosquitoBite.jpg
画像は「新浪首頁」より

 複数の中国メディアが今月28日に報じたところによると、この男性は中国・江蘇省に暮らす印刷場労働者のチャンさん。彼は、決して暴漢たちからひどいリンチを受けたわけではない。なんと蚊に刺された結果、ここまで顔がパンパンに膨れ上がってしまったというのだ!!

「ハッキリと覚えています。その日は夜勤のシフトでしたが、深夜2時ごろ蚊に刺されたのです」(チャンさん)

 蚊の襲撃を受けた直後から、顔面はどんどん膨張。目も開けられず、膿まで流れてきたという。これはタタごとではないと急いで病院へと向かうも、医師たちはチャンさんの症状を特定することができず、次から次へと病院をたらい回しに。そして、辿り着いた河南省の洛陽東方病院でようやく「浮腫性硬化症」と診断された。主治医のダイ・タオ形成外科部長は、

「この患者の症状は極めて珍しいものです」
「顔以外は、どこも腫れていないのです。心臓や肺、血液にも異常は見られませんでした」

と語っている。どうやらチャンさんは、首や顔のリンパ節を蚊に刺されたことによりアレルギー反応を起こしてしまったらしい。医師は、とにかく安静にして冷やすことが最善の治療法だと告げ、現在も治療は継続中だという。

MosquitoBite_2.jpg
拡大画像 「新浪首頁」より

 昨年、約70年ぶりにデング熱の国内感染が確認されたが、蚊はウイルスや寄生虫を媒介する存在でもある。今回のチャンさんも気の毒だが、世界では毎年数十万人が蚊に刺されたことが原因で命を落としているそうだ。彼らが元気に飛び回る日々はまだまだ続く。屋外では、くれぐれも対策を怠らないようにしよう。
(編集部)


参考:「新浪首頁」、「The Daily Mirror」、「news.com.au」、ほか

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