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 先月末、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、空をまっすぐに飛行する巨大な緑色の光が確認されたとして海外メディアの注目を集めている。まずは、複数の目撃者が撮影していた驚くべき映像をまとめてご覧いただこう。

動画は「YouTube」より

 その夜、ブエノスアイレス郊外のカセーロス周辺の空には、薄い雲が立ち込めていた。そして不思議な光は、その雲よりも高い位置を、まるで滑るように一直線に飛行していたことが分かる。真っ赤な尾を伸ばした鮮やかなグリーンの球体が、ゆっくりとしたスピードで夜空を横切る様は、この世のものとは思えない神秘的な美しさをたたえている。

GreenUFO.jpg
画像は「YouTube」より引用

 この現象は数分間にわたり観察され、多くの目撃者が映像に収めることに成功。彼らが映像をツイッターに投稿すると、#CieloVerde(緑色の空)というハッシュタグとともに瞬く間に拡散し、世界中の人々のド肝を抜いたのだった。現在、光の正体をめぐりさまざまな憶測が飛び交っている。7月30日、放送局「CADENA 3」のインタビューに応じた現地の天文学者は、

GreenUFO_2.jpg
画像は「YouTube」より引用

「このように緑色の光を放っていたとしても、とりわけ驚くことではありません。構成する物質と、大気圏突入時の温度によって、様々な色を見せるものです。破片が地上に落ちてきている可能性もあるでしょう」

 と、光の正体は地球に飛来した隕石か宇宙ゴミであるとの見解を述べた。しかし、これに真っ向から異議を唱えるのが、著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏だ。彼は、まず隕石にしては飛来スピードが遅すぎるとした上で、

「(動画は)緑色の光から小さな光が飛び出た瞬間もバッチリ写っているではないか。これは、小型UFOを吐き出していたのだ」
「明らかにUFOだ。エイリアンが、人類に気づかれることなく地球に侵入するため、隕石を装っていたのだ」

 と断言している。自身のサイト上で、普段にも増して力説するウェアリング氏の言葉には、なにやらただならぬ雰囲気を感じざるを得ない。果たして、どちらの説が真実に近いのか――。謎は深まるばかりである。
(編集部)


参考:「CADENA 3」、「UFO Sightings Daily」、「The Daily Mirror」、ほか

コメント

2:匿名おとん2015年9月 5日 21:12 | 返信

今年の1月11日16時頃埼玉で西から東へ行く画像同様の物を観ました、色、スピード全く同じです。

1:匿名2015年8月 5日 09:56 | 返信

小さな光が飛び出しているというのは、尾ひれが雲や電線などと重なって見えた影響で、あたかも丸い球が尾ひれの中を移動しているように見えているだけで、スピードも光り方も、通常の隕石そのものです。少し前のロシアの隕石の映像を見てみれば、わかることです。これが隕石を装ったUFOだというスコット・ウェアリングという人は、もしネタとしてではなく本気で言っているとしたら、かなり判断能力に問題のある人だと思います。

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