>  > 目玉くり抜き、両手切断…イランの報復刑

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 日本には「郷に入れば郷に従え」ということわざもあるが、現代では人類普遍の価値とされる人権を著しく侵害するような法律や政策は、国際社会から徹底的に非難されることになる。そして今、イランで行われている“報復刑”が各国メディアの関心を集めはじめているようだ。それは文字通り「目には目を」的な発想にもとづく、おぞましい刑罰だった――。

 複数の海外メディアが報じたところによると、イランの刑事法廷は今月1日、「被告人を“目玉くり抜き刑”に処す」という判決を下したようだ。この27歳の被告人アーメドの罪状とは、次のようなもの。

 2011年3月、23歳だった被告人は、路上で被害者の目を負傷させ、その視覚に障害も残した。

EyesGougedOut.jpg
画像は「The Daily Mail」より引用

 アーメド被告は、法廷で次のように証言している。

「深夜のことでした。家にいると、母親が私を呼んで『お父さんが交通事故にあった』と言うんです。すぐに父を助けるために現場に駆けつけました。でも、誰かの目を傷つけようという気などまったくなかったのです」

 被害者が交通事故の相手だったかどうかは分からないが、何らかのトラブルの末に意図的ではなかったにせよ相手を傷つけたようだ。しかし、そこで科される罰が“目玉くり抜き”とは、およそ現代の司法が下す判決とは思えない。

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