>  >  > 2つのタイ爆発を結ぶ中心に「日本の芸能事務所」と「ボーイズラブ店」

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――陰謀社会学者の聖橋乱丸が、最新ニュースを陰謀的な論理に基づいて「推理」「考察」し、報道される前、あるいは報道の裏に潜む真実を探して独自の「結論」を導くコラム!

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画像は、KYODO NEWS 【共同通信社】公式動画より

 20人が死亡した17日の爆破テロに続き、18日にもタイの首都バンコクで爆破テロが発生。立て続けに起きた2つの爆発事件に対し、タイの捜査当局は連続爆破テロとの見方を強めている。事件の背景については「反軍政グループ」「イスラム過激派組織」などの憶測が流れているが、いずれにせよ観光客に人気のエリア・エワランで突然起きた爆発事件に、戦慄を覚えた人は多いだろう。

 今回の爆破テロを解明するにあたり、ポイントとなるのは以下の3点だ。

「なぜエラワン廟の前で爆破したのか」
「18日の爆発との関連性」
「爆破によって利益を得るのは誰か?」


■なぜエラワン廟の前で爆破したのか

 エラワン廟は、ヒンズー教神の「ブラフマー」を祀る廟である。「廟」となっているのは、仏教の寺院ではないということだ。今回のテロは、エラワン廟の前に置かれたリュックサックの爆弾が爆発した。要するに「廟の中に入っていない」ということだ。だとしたら、「廟」つまり「ヒンズー教」を狙ったものではない=宗教的なテロリズムではないと推理できる。

 ちなみに、この事件に関してイスラム過激派組織の関与を疑う声があるが、実際に、タイはイスラム教にも寛容であると同時に、ヒンズー教はイスラムから敵視されていない。

「宗教的な問題」ではないとすれば「政治的」または「経済的」なテロリズムである可能性が高くなる。

では、場所的な問題から言えば、エラワン廟はバンコク市内のチットロム駅とラチャダムリ駅との間にある。近くには「インターコンチネンタルホテル」や「グランドハイアットホテル」など高級ホテルが並び、観光スポットとして有名ではあるのだが、「セントラルワールド」などの大きなショッピングセンターはタイの現地人もたくさん利用している。むしろ、繁華街があるからホテルが進出した場所なのだ。

 そう考えると、「日本人」や「外国人」を狙ったテロではない可能性が浮上してくる。

 しかし、この地区が不安視されるとなると、経済的には「大打撃」だ。そして「政情不安」に拍車がかかるだろう。当然、さまざまなイベントも中止になることが予想される。現に、AKB48も参加予定だったアジア最大級の日本文化の祭典『JAPAN EXPO THAILAND 2015』(8月28日~30日)も延期が決定された。

 しかし、これでは可能性を絞っただけにすぎず「政治的なテロ」だと断定まではできない。そこでもうひとつ、18日に発生した爆発テロを考えてみよう。

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コメント

1:匿名2015年8月20日 02:41 | 返信

結局はなんなんでしょうか???

某大手芸能プロダクションとかボーイズラブってのは釣る為のお題にすぎないわけですよね?

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