>  > 韓国エレベーターは欠陥部品だらけ?

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イメージ画像 Photo By Sam Howzit from Flick.

【日刊サイゾーより】

 日本では先日、大手エレベーター業者であるシンドラー社の元社員が「腹いせ」で、故意にエレベーターを停止させる事件が起こった。閉じ込められた人からすればたまったものではないが、故意であるだけ、韓国のエレベーター事情に比べるとマシかもしれない。

 韓国では、つい先日も、映画館に訪れた7歳少年を含む7人を乗せたエレベーターが運行途中で停止する事故が発生している。閉じ込められた乗客は、非常ベルを押して外部への救援を求めたのだが、映画館側は警察や救助隊への連絡を一切しなかったという。その後、メンテナンス業者が到着して修理を始めると、エレベーターは轟音を伴いながら4階と6階の間を高速で2往復。乗客は“恐怖体験”を経て、ようやく救助されたそうだ。

 ずさんな対応は多くの非難を集めたが、映画館側は「毎月、定期点検をしていた」と主張。さらに、「メンテナンス業者が来るので、非常ベルに対応する必要がなかった」と釈明している。なんとも無責任な話だ。

 そもそも韓国は、エレベーターに関するトラブルが多いことで知られる。昨年だけを見ても、事故に巻き込まれて救助された人員が2万1,199人にも上ることが明らかになっている。内訳を見ると、最も多いのがエレベーターに閉じ込められる事態だが、中には29階に止まっていたエレベーターが突如13階まで墜落するといった危険な事態も起きている。

 また、「国民安全処中央消防本部資料」によればエレベーターの故障によって、救助隊が出動した事例は、1万2,521件(2012年)、1万3,623件(13年)、1万5,128件(14年)と、年々増加傾向にあることもわかった。
 

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