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※イメージ画像:『アンタッチャブル山崎弘也の休日inリビア 【無修正完全版】 後編』

――芸能記者兼・テレビウォッチャー加藤が「なんかヘンだよ、この芸能人。このテレビ番組、ちょっとアレじゃない?」と感じた時に書くボヤキコラム

 堀北真希と山本耕史のストーカー結婚や上地雄輔の地元婚、長渕剛オールナイトバス待ちライブ、DAIGOマラソンHMなど、芸能ネタが鈴虫の鳴き声とともに矢のように飛んできた8月後半。いろいろなものが重なりすぎていて、8月18日にアンタッチャブル・山崎弘也が結婚を発表したことを忘れかけている人も多いのではないか。お相手が交際歴9年の一般女性だとワイドショーが報じたとき、「真面目かっ!!」とタカアンドトシのトシばりについ叫んでしまったのは私だけではないだろう。もう一度思い出してほしい。

 山崎結婚ネタにはさらに“尾ひれ”がついている。山崎はカンニング竹山以外の親しい芸人仲間には事前に報告をしていた。竹山の歴代運転手やマネジャーにも連絡をしていたという。その際、「竹山には知らせないように」と言い添えていたそうだ。8月24日放送のラジオ『たまむすび』(TBSラジオ)では、竹山が山崎による「結婚仕込み計画」について語っていた。

「『おめぇ、なんで言わねえんだ』って言ったら、『「直撃LIVE グッディ!」(竹山がコメンテーターとして出演しているフジテレビ系ワイドショー)で竹山さんだけ知らなかったら(ネタとして)キレられるでしょ?』って。お前、気を遣ってんじゃねえよ。自分の人生でって。ありがたい話ですよ」

 自身の結婚話にまで、先輩芸人にネタを仕込んだというこの話を聞いて、「真面目かよっ!」と、さまぁ~ずの三村マサカズばりに天を仰いだのは私だけではないはずだ。ちなみに、『直撃LIVE グッディ!』では山崎結婚について触れられていなかった。この2枚目の尾ひれは、昨今のフジテレビらしい失策なのだが、これは蛇足中の蛇足である。

 山崎ことザキヤマことアンタッチャブルの山崎弘也は“平成のテキトー男”という異名をとる。平成の前の元号は昭和だが、“昭和のテキトー男”といえば高田純次だ。

「キミ、クレオパトラに似ているね。まあ、クレオパトラに会ったことはないけど」

「キミ、松嶋菜々子に似てるって言われない? 言われないの? じゃあ、似てないんだね」

「ボクは100mを9秒で走れたよ。バイクで」

 など、高田のテキトー名言は数知れない。家族がありながら会社を退職し、劇団東京乾電池に入団したという経歴も一見、無鉄砲に見える。

 高田純次の著書『適当論』(ソフトバンク新書)によると、高田がまだ売れていない時期は、日舞師範の資格を持っていた高田の奥さんが生活費を稼ぎ、高田自身も昼はバイト、夜は劇団の稽古とフル回転していたそうだ。その時期は「そこそこ家庭に金を入れていれば、自分は2、3日は水だけでも暮していけた」ほど、高田は演劇に没頭していたという。高田は「そのころの毎日が一番燃えていた」と話す。さらに高田は語る。

「20代は遊びだな。10代を我慢して20代で遊んだらすごいパワーで遊べると思うよ。30代は仕事しないと。もうここで働かないとどうしようもないよ。40代はまとめでしょ、やっぱり。40過ぎて平社員だとちょっと厳しいでしょ」

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