>  >  > 3回暗殺され、心臓をえぐり取られても死ななかった不死身男

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【科学ライターが検証するオカルト!! 救世主はアフリカに黒人として再臨していた!?最終回/全3回】

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Waiting For The Word/Pieta - Death of Christ 06 From Flickr CC BY 2.0

第3話 不死身のシメオン・トコ伝説第3話から読んでも楽しめます

第1話第2話において、イエスの再臨と呼ばれたシメオン・トコの初期の活動と奇跡に関して紹介した。今回は歴史に名を刻んだトコの無敵ぶりを示す後期の活動を紹介する。


■シメオン・トコは不死身である!?

・ポルトガル秘密警察が暗殺を企てるも失敗

 1962年7月18日、中央アフリカの救世主シメオン・トコは逮捕され、今度はポルトガルに国外追放された。ポルトガルへの移動に際し、ポルトガル空軍機が用意された。その空軍機は最新の通信・ナビゲーション機能を備えたものであった。空軍機の中では、カトリックの神父、サラザール政権の秘密警察パイド(PIDE)のメンバーたちがいた。彼らの使命は、大西洋を1時間飛行後、トコを海に沈めることであった。パイドのエージェントがシメオン・トコを威圧するように立ち上がり、殺人を実行しようとした瞬間、トコは立ち上がり、空軍機に停まるよう命令した。すると、その空軍機は空中で停止してしまったのだ。空軍機は落下することも無く、ただ空中に停止してしまったのである。乗組員たちはパニックに陥った。神父はほとんど呼吸もできず、必死に祈りを捧げた。彼らはトコに慈悲を嘆願した。トコは上を見上げ、天に手を向けて、しばしの祈りの後、空軍機に再び動き出すように命じた。すると、すぐに空軍機は飛行を再開した。これで、ポルトガルの秘密警察パイドによるシメオン・トコ殺害計画は失敗に終わった。

 国外追放になった政治犯として、シメオン・トコは人間としてのすべての権利を奪われた。次に紹介するのは、トコがアゾレス諸島のポンタ・デルガダに連れて行かれた際、企てられた殺人(未遂?)事件である。この事件は、トコの支持者で霊媒師のドナ・ロウリンダ・ザザが目撃し、以下はその証言をまとめたものである。

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