>  > 中学生が硫酸飲んで自殺未遂のワケ

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日刊サイゾー

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「父親に甲斐性がない」と、硫酸を飲み首を掻き切った中学生男児

【日刊サイゾーより】

 8月15日午後2時頃、重慶市警察に1本の110番通報が入った。その声は幼い女児と思われるもので、「ママが死んだ」と話すのみ。警察が居場所を尋ねても、彼女は「マンションの30階に住んでいる」とだけ答え。その後、電話は切れたという。

 警察が折り返すも電話はつながらず、そこで市内にある30階を超えるマンション、計10数カ所以上に合わせて60人の警察官を動員した。

 通報から1時間ほどたち、警察が特定した通報者は4歳の女児だった。そして死んだはずの彼女の母親も、無事が確認された。実はこの女児、母親がアイスを買ってくれなかったことに腹を立て、虚偽の110番通報をしていたのだった。

 ちなみに治安の悪い中国では、幼い子どもにも110番通報の仕方を教える習慣があるという。

 自分の思い通りにならないことに激高した子どもたちが大胆な行動に出る例は、ほかにもある。

 8月7日、江蘇省無錫市に住む中学3年生の男子が硫酸を飲んだ上、首を搔き切る自殺未遂騒動を起こした。一命を取り留めた男子が語ったその動機は、父親が甲斐性なしでいい家に住むことができず、絶望したからだという。

 また、8月11日には12歳の女児が、搭乗していた厦門航空の便の出発に大幅な遅延が出たことに腹を立て、キャビンアテンダントを罵倒。両親など9人の同行者とともに搭乗拒否されるに至った。

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