>  >  > ヤケドした手を“腹に縫い付けて”回復!?

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 以前トカナでは、切断された手を“足首に縫合して”温存する衝撃的な手術のニュースをお届けした。しかし、それに肩を並べるほどの仰天手術が、今後はアメリカで行われたようだ。早速、詳細についてお伝えしよう。

動画は「YouTube」より

 今月2日、「AP通信」が報じたところによると、話題の手術を受けた患者はテキサス州ミズーリシティに暮らすフランク・レイエスおじいちゃん(87)。悲劇が彼を襲ったのは、6月末のある日のことだった。38度の炎天下の中、経営する農場でひとりトレーラーのタイヤを交換していた時、滑り落ちてきたジャッキがおじいちゃんを直撃。左手が下敷きとなり、身動きが取れなくなってしまったのだ。強烈な日差しで高温になったジャッキは、おじいちゃんの左手をグローブの上から焼いていく。しかし、周囲には誰もいない。ようやく救助が駆けつけた時には、事故発生からすでに1時間が経過していたという。

TexasGrandfather_3.jpg
画像は「YouTube」より引用

 すぐにヒューストン・メソジスト病院へと搬送されたおじいちゃん。極めて深刻な火傷を負っており、通常の治療ではまったく回復の兆しが見られない。それどころか、症状はどんどん悪化していく。

「彼の皮膚は、ほとんど完全に死んでいました。まるで、ミイラの肌のようになってしまったのです」

 治療を担当した形成外科医、アンソニー・エコー氏はこのように語っている。おじいちゃんの左手は血流不足を起こし、その影響が骨にまで及びつつあった。このままでは、左手の切断という最悪の選択肢しか残されない。そこで医師たちは、ある驚くべき手術を孫娘のキャシーさんに提案する。それはなんと、一時的に左手を“腹部に縫いつける”ことで血流を改善し、機能の回復を促すというものだった。

TexasGrandfather_4.jpg
画像は「YouTube」より引用

「最初は信じられませんでした。SFのことのように思えたのです。でも、それを(難聴を患っている)おじいちゃんに話すと、彼は少しおかしそうな顔をして、(手術に)同意したわ」(キャシーさん)

 かくして手術は執り行われた。医師たちはおじいちゃんの腹部を切開、そこに左手の患部を縫い合わせたのだ。するとその後、血流は期待通りに改善、一時は切断するしかないと考えられていた左手が、みるみる回復していったのだ。

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コメント

1:匿名2015年9月 7日 04:58 | 返信

タイヤ交換中にジャッキが滑り落ちてきて左手が下敷き
ってどういうこと?
もっとくわしく!!

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