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――陰謀社会学者の聖橋乱丸が、最新ニュースを陰謀的な論理に基づいて「推理」「考察」し、報道される前、あるいは報道の裏に潜む真実を探して独自の「結論」を導くコラム!

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地雷爆発の瞬間「ANN」より

 皆さんこんにちは、陰謀社会学者の聖橋乱丸である。

8月20日午後、韓国と北朝鮮を隔てる南北軍事境界線近くの京畿道(キョンギド)漣川(ヨンチョン)付近で、北朝鮮軍が韓国側に砲撃するなど、韓国と北朝鮮が一触即発の状態になったのは周知のとおりだ。しかし、結局「玉虫色の決着」がなされた。

 そもそも、韓国と北朝鮮は「いまだに戦争をしている国」である。それも「戦争」ではなく「内戦」でしかないことは皆さんご存知であろうか。

 俗にいう「38度線」は何かといえば「軍事境界線」という名称であり国堺とは異なって、内戦している北朝鮮と韓国の間の「内戦を停戦している合意線」という位置づけでしかないのだ。要するに、韓国は「パレスチナ」などと同様に、オリンピックでは「国」として扱われるが、独立した「国」ではなく「地域」でしかないのである。韓国が独立した国家であると思っている人は、そもそも完全に間違っており、しっかりと歴史を勉強すべきである。

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38度線「ANN」より

 さて、戦争というものはあらゆる陰謀が蠢くものである。では今回のケースはどうだろうか? まずは、事件の流れを簡単に復習してみよう。

【事件の流れ】

 8月4日、上記に解説した軍事境界線の非武装地帯において、韓国軍兵士が見回りしているときに、地雷が仕掛けられており、この地雷が爆発して韓国軍兵士二名が負傷する。

 8月10日、韓国軍は、この地雷の設置が北朝鮮が行ったものと断定し、北朝鮮を非難する声明を発表。その後、軍事境界線近くの拡声器放送施設から、北朝鮮の体制を非難する放送を開始する。なお、この放送は11年ぶりである。

 8月18日、北朝鮮は「北朝鮮政府は全く関係がない」と韓国軍を批判する声明を発表。

 8月20日、北朝鮮が韓国の拡声器に向けて砲撃を開始、韓国軍はこれに対して報復の砲撃を行う。なお同時に北朝鮮機甲師団(戦車部隊を中心に、戦車に随伴する自動車化・機械化された歩兵部隊、同じく自動車化された工兵・砲兵・偵察・通信などの諸兵科の部隊から構成される師団のこと Wikipediaより)は中朝国境に展開し、中国からの侵入や北朝鮮からの脱北を防ぐ体制をとる。

 8月22日、北朝鮮は、夕方までに放送を中止しなければ戦争を行うとし「準戦時体制」を宣言する。北朝鮮の駐中国大使は、大使館で記者会見を行いこれらのことを発表する。

 8月24日、板門店において北朝鮮と韓国の上位閣僚会議が行われ停戦を探る。しかし、この日のうちに終わらず立場の違いが明確化する。

 8月25日、未明。板門店における話し合いが終結。北朝鮮は「遺憾の意」を示す。これに対して韓国は放送を中止する。

流れには実は4つの不審点がある。「地雷が仕掛けられていたこと」「韓国の準備周到な拡声器の設置と体制批判」「北朝鮮の準戦時体制の違和感」「玉虫色の決着」の4つだ。

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