>  >  > 「飛行機内での盗撮、どこの国の法律で裁かれる?」

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※イメージ画像:『マギー 2015年カレンダー』

 タレントのマギーが、8月27日付の自身のTwitterで「飛行機の中で盗撮されたらもう、逃げ場ない とにかく無事に日本に帰れますように」と投稿し、飛行機内で盗撮被害にあったことを告発した。のちに、出演したイベントではトイレから出てきたところを盗撮されたと詳しい状況を語っている。

 マギーは、インドネシアのジャカルタ経由で、南の島に向かい写真集の撮影にのぞんだ帰りに盗撮被害に遭遇したという。そこで気になるのは飛行機内において、何らかの犯罪行為が発生した場合、どのように処罰されるのかという点だろう。法的な解釈について、弁護士法人AVANCE LEGAL GROUP の山岸純弁護士に話を訊いた。

「航空機内の犯罪行為は、管轄権の問題と犯罪の種類が問題となります。刑法1条2項では“日本国外にある日本船舶又は日本航空機内において罪を犯した者についても刑法を適用する”と規定していますので、日本籍のエアラインの航空機内で犯罪が発生した場合は、日本の刑法が適用されます。もっとも、航空機が外国の空港に着陸しているときや、外国の領空内を飛行している場合は、“属地主義”原則により、その国の刑法も適用されることになり、管轄が併存することになります」(山岸弁護士)

 マギーのTwitterは運行中の飛行機内から投稿されている。近年では、飛行中にWi-Fiを用いたインターネット接続サービスを提供する航空会社が増えているためだ。

 日本からインドネシアのジャカルタへの直行便は日本航空、全日空ともに存在し、両社とも機内Wi-Fiサービスが存在する。マギーが日系の航空会社に登場していた可能性は高そうだ。

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