>  >  > 霊媒師だらけ、スピリチュアルの聖地カサダカ

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 日本では手相や占星術、風水にタロット占い、姓名判断など数え上げればきりがない程の占いが人々の暮らしに影響を与えている。一方、キリスト教信者が国民の8~9割を占めると言われるアメリカで占いは「神以外の物を崇め信じる行為」とみなされ、良しとしない人も多い。ところがそんなアメリカに、まさに“スピリチュアルの聖地”があることをご存知だろうか。


■100人の住民のうち半数が霊媒師!

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カサダガの住人の一人、ビクター・ヴォジェニッツさんは16歳から霊媒師として活動している 「Business Insider」の記事より

 フロリダ州のカサダガという小さな町は、一見するとアメリカの南部によくある昔ながらの静かな町に見える。しかし現在100人ほどが暮らすこの町に、あるものを求めて年間約1万5千人もの人が足を運ぶのだという。

 実は約100人の住民のうち半数もしくはそれ以上が、自身は霊媒師やヒーラー、占い師だと主張しているのだ。カサダガへ来れば、降霊術や透視、ヒーリングなどを用いて死者の魂と対話ができると言われており、その考えを支持する人だけでなく、懐疑的な人や興味本位で訪れる人も少なくない。現在全米で最も大きい規模の降霊術を行う町だというほか、さまざまなセミナーやワークショップ、ガイドツアーなども行われており、その人気は留まるところを知らない。占いやヒーリングなどのセッションも15分で約2,500円から受けられ、キャンプ内で様々な体験ができることから「スピリチュアル界の中心地」として注目を浴びているのだ。

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夜に写真を撮ると無数のオーブが写り込む 画像は「YouTube」より

 ウェルカムセンターと呼ばれる施設では、いつ・どこで・どのようなイベントがあるかを確認・予約することができるというのだから、スピリチュアル好きな人にはたまらないのではないだろうか。しかし、意外にもこのカサダガは夜になると町自体が閉鎖され、オーブ(玉響とも言う)を体験するツアー以外、野外での活動は行われないとのことだ。

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