>  >  > 釣崎が日本映画の監督へ大放言!共産主義者、バカ作家、漫画以下!!

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 連載対談コラム 死体写真家・福島第一原発作業員 釣崎清隆が世相を切り撮る!

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『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』幻冬舎

――釣崎清隆。1966年生まれ。AV監督を経て、死体写真家となり、1,000体以上の死体を撮ってきた男だ。また、2013年からは福島第一原発の作業員として2年以上働き続けてきた。この連載コラムでは釣崎が世の中に対し持っている怒りを爆発させる。

第3回のテーマは『日本映画』です。現役映画監督への過激発言連発の真意はいかに。


■釣崎が大放言!「共産主義者・山田洋次。バカ作家・園子温。漫画以下の三池崇史」

担当編集P子(以下、P子)「連載第3回。今回は映画監督である釣崎さんに最近の『日本映画』について語ってもらいます」

釣崎「最近何を見た?」

P子「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。ジェットコースターみたいで面白かった!」

釣崎「って、洋画じゃないか。テーマは日本映画だろ」


■園子温監督について

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『希望の国』松竹

P子「そうです。辛口の批評を期待しています。まず俎上にあがるのは、園子温監督です」

釣崎「園子温は現代の日本を象徴するいい意味でも悪い意味でもバカ作家だよ。彼が世界をどういう風に見ているのかが不思議。彼は世界的に持ち上げられているけど、半分は嘲笑かもしれないね。原発を取り上げた映画『希望の国』で現地縦断ロケを敢行したけど、彼は挫折した。現地の人間は彼の思ったストーリーのようには全く考えていなかったということだ。まぁ友達だからあんまり言いたくないんだけど(笑)。オレ流のエールです」

P子「すばらしいエールです。次は塚本晋也監督」


■塚本晋也監督について

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『塚本晋也×野火』游学社

釣崎「同世代の監督では尊敬する第一人者ですよ。やはり『野火』は気になって観に行った。ただ、感想としては、塚本節のゴージャスは戦争のシリアスに耐えられなかった。彼の関心は専ら日本軍の惨劇だけだったんです。例えば、軍装の考証、正統の追究に加えて、そのヨゴシ、アレンジの大胆なセンス、過酷なダイエットをしのばせるこだわりの役作りに比べて、フィリピン原住民の描写はラフというかあまりに“カジュアル”すぎた。その原住民のアッパッパみたいな平服姿の太ったババアが真っ黒に垢染みたガリガリの日本軍敗残兵を機銃掃射で派手に大量殺戮するシーンで、カタルシスの絶頂とともに極大の矛盾を噴出させてたね」

P子「他の作品はどうですか」

釣崎「うーん。彼は『六月の蛇』でカンヌ映画祭のカメラドールを受賞しましたね。当時おれは、アルバイトでAVを撮っていたんです。内容は野外露出もので、『これはパンクだ』と思いながら楽しんで仕事をしていたんだけど、あの映画を見たとき『オレは一体何をやってるんだ』と崩れ落ちました。彼は“露出のエロス”を公然とやって、賞までとっている。オレは小さい枠の中で何をやっているんだと本当に反省する作品でした」

P子「AVの方が自由そうなのに」

釣崎「AV業界なんて本当に不自由。自由だと思っているのは自分たちだけで、まさに現代日本の社会と同じです。やっている自己表現や作風は園子温、塚本晋也、福居ショウジンは恥ずかしいほど類似していて、桎梏を抱えてますね。ところがサファリパークの住人である当人たちとしては、俺こそが自由だと確信している。監督の名前も知らない人が見ると区別がつかないかもしれない。サイバーパンクの呪いですか」

コメント

2:匿名2015年11月24日 05:09 | 返信

なまじ世界を知ると、自分が目の当たりにした《世界》のリアリズムに引き摺られる。当然、せの《世界》は客観世界とは異なる(純粋客観などありえない、といった批判はひとまず棚上げ)。

釣崎は人格者だ。ゆえに自分が目の当たりにした《世界》のリアリズムに足をすくわれた。『オロスコ』は面白かった。しかし、『ウェイスト〜』は酷い出来だった。グロテスクなまでにモノロジカルな作品だった。映画とは本来ダイアロジカルなメディアであるはずなのに。

ただし、この映画批評は、面白かった。聞き手の介在が、凝り固まった釣崎の言説を柔らかにした。

かつてのファンとして、言う。今のあなたの言葉には迷いが感じられない。表現者の条件とも言うべき迷いが。代わりに、今のあなたの言葉には惑いがある。誰があなたを惑わしたのか。誰があなたの魂をかくも頑なにしたのか。

しばらくは単独での表現行為は控えた方が、きっとあなたのためになる。今のあなたは、あまりに痛々しいよ。

敬意を込めて。

1:匿名2015年9月18日 21:55 | 返信

…申し訳ない、
ポル映画よりもジュゴンとウミガメの方が大事かなって終盤思ってしまいました…

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