>  >  > 横顔を失った男、3Dプリンタで顔面再生!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

3Dプリンター

,

医師

,

手術

,

腫瘍

,

顔面

,

高夏五道

※3頁目に衝撃的な画像と動画を掲載しています。苦手な方は文章のみお楽しみください。


EricMoger_3.jpg
画像は「YouTube」より引用

 2013年、腫瘍摘出手術のために顔の左半分を失った男性が、3Dプリンタを使って顔面を再生させた。飲食はおろか、ほとんど話をすることさえ不可能だった悲劇的状態からの顔面再生術の成功は、イギリス初の快挙となった。詳細についてお伝えしよう。


■チタン製の骨組みとシリコン製のマスクによって、日常生活を取り戻すことに成功

 2009年、イギリス・エセックス州にあるレストランの支配人として働くエリック・モーガン氏は、婚約者へのプロポーズにも成功し、幸せの真っ只中にいた。しかしその半年後、人生を一変させる病魔に襲われてしまう。顔の大きさを変えるほどの腫瘍が、急激に形成されてしまったのだ。モーガン氏は扁桃上皮ガンと診断され、緊急の摘出手術を受けることになった。

 命を救うための手術とはいえ、テニスボール大の腫瘍に加え、左眼球から左頬骨、左上顎に至る広範囲にわたる摘出により、モーガン氏は顔面の左半分を完全に失い、そこには巨大な穴が残されてしまった。

 手術後のモーガン氏は、言葉を話すために手で顔の穴を塞がなければならず、物を食べたり飲んだりすることもできず、胃に直接繋がれたチューブによって栄養補給することを余儀なくされた。生きながらえたとはいえ、彼の生活は一変し、精神的な落ち込みもひどかったという。そして、顔の左半分がないまま4年の月日が流れた。

 そんな苦しい生活に転機が訪れたのは、2013年のこと。彼は婚約者のカレンとイギリス「チャンネル4」の番組「Embarrassing Bodies(恥ずかしい身体)」に出演し、番組のクリスチャン・ジェッセン医師とともに、ロンドンのアンドリュー・ダーウッド歯科医に顔面再生術を依頼したのだ。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?