>  >  > 渡っている最中に吊り橋が崩落する瞬間

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 見ているだけで怖い、でも渡ってみたい――それが吊り橋。2人が緊張感を共有することで恋愛感情に発展する可能性が高まるという学説(吊り橋効果)まで唱えられるほど、そのスリルは本物だ。しかしこれらは、落ちそうで「落ちない」、という前提があってこそ成り立つものだ。ひとたび吊り橋が崩落すれば、死傷者を出す恐怖の大惨事となる。そして今月10日、動画共有サイト「LiveLeak」上に、まさに最悪の事態が発生した瞬間を捉えた映像が公開されて話題を呼んでいる。

動画は「LiveLeak」より

 動画の解説によると、現場はニュージーランドのテ・ウレウェラ国立公園にあるワイカリモアナ湖。事故が起きたのは9月3日、4人のハイカーが渡っている最中のことだった。大きなバックパックを背負い、吊り橋へと歩みを進めるハイカーたち。すると突然、橋の一部が崩落。撮影者を含めた3人が、投げ出されるようにして川へと転落した。

SuspensionBridge.jpg
画像は「LiveLeak」より引用

 吊り橋の高さは約8m、耐荷重量は10人のハズだったという。幸いにも今回落下したハイカーに重傷者は出なかったようだが、撮影者は「吊り橋は1人ひとり順番に渡ろう」と映像を見た人にアドバイスを送っている。

 さて今月7日には、中国・河南省の渓谷に設置されたガラス張りの空中遊歩道(高さ1080m)に突如として亀裂が生じ、安全性に対して疑問の声が上がるという事態が発生した。一方ドイツでは、同国最長となる約365mの吊り橋(高さ90m)が今年5月に着工してから記録的短時間で完成。大勢の観光客でごった返す様子が報じられている。

SuspensionBridge_2.jpg
画像は「The Daily Mail」より引用

 非日常やスリルを求める欲求は、誰もが少なからず抱えているものだ。しかし、それが現実に大事故へとつながってしまえば、単なる自殺行為になってしまう。管理者には十分すぎるほどの安全対策が求められている。
(編集部)


参考:「METRO」、「The Daily Mail」、ほか

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