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日本奇習紀行シリーズ【番外編】

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【日本奇習紀行シリーズ番外編】幼い性器の包皮を食べる

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※イメージ画像:Thinkstockより

 80年代に急速な本格化を迎え、その後、一世を風靡した、いわゆる美容整形ブーム。だが、それが円熟味を増すにつれて、飽和点が見え隠れするようになる。そして、我が国においては、それまで整形市場のターゲットであった若い女性たちに加え、“縁遠いもの”とされていた男性客をも取り込むべく、陰茎手術を促す一大プロモーションがにわかに巻き起こることとなった。

 無論、その“主力商品”となったのは、「陰茎増大・増長」と「包茎手術」であり、当時は派手な雑誌広告の効果も相俟って、急速にその注目を集めた。だが、そこから早いもので四半世紀以上もの時が流れた昨今、インターネットを使った個々人の情報共有が盛んに行われるようになると、こうしたビジネスの大半が、いわゆるコンプレックス商法であることが知れ渡った。また、施術によって性感が落ちるなどといったデメリットさえも一般に広く知られるようになり、結果として産業全体が、凋落の一途を辿るようになったことは、世人の多くが知るところである。

 さて、そんな主に世の男性諸氏を対象とした「陰茎」事情であるが、世界的に見ると、この男性器の余分な包皮を切除する手術を「割礼」という宗教的儀式として行う国や地域は、意外なほどに数多く現存している

 たとえば、南太平洋のパプアニューギニアや、アフリカ大陸の一部の国においては、男児が生まれると、ある時期を境に、その幼い陰茎の包皮を切るという儀式が古くから行われている。また、アフリカ大陸の北部に位置する砂漠の国・スーダンでは、女児に対する割礼の儀式が有名で、近年はそれがある種の社会問題として議論の種となっている。当地の衛生事情も相俟ってか、この儀式のせいで幼い女児が命を落とすケースも多く、言ってしまえば、「そこまでリスクを犯してやるべき行為なのか?」という指摘が、数多く寄せられている。

 こうした世界各地における割礼の儀式は、おそらく“割礼後進国”である我々日本人の多くが、にわかに信じがたい内容だろう。しかし、結論から言ってしまうと、驚きの声を上げるのはまだ早い。なぜなら、さらに世界各地の風習を見ていくと、この割礼の儀式の際に切除した包皮を、なんと食用にするという、実に驚くべき文化があることを、我々は知ることとなるからだ。

 前出の女子割礼が社会問題化するスーダンと、東側の国境を接するエチオピアのスーダン側に近い西の地域に住む少数部族の中には、男女ともに乳幼児に対して割礼を行う部族が存在しているそうだ。しかも彼らは子供たちの性器から切除した包皮や外生殖器の一部を、小瓶のような入れ物に集めており、それを呪術的な催し物の際に取り出しては、一族の長老を筆頭に、年長者の順から食していく習慣があるのだという。

 こうしたにわかに信じがたい儀式が生まれた背景は謎だが、フランス系アフリカ人のある研究家によると、彼らにとって子供たちの性器から得られる皮膚組織は、不老長寿をもたらす「万能薬」としての効能が期待されるものだったという。かつては、極めて貴重な秘薬として、貴族などの富裕層向けに欧州各国へと“輸出”され、「家が3軒は建つほどの値段で売買されることさえあった」(前出・研究家)そうだ。

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