>  >  > 9日飲まず食わずを達成した日本の住職

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【健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESSより】

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photo by PIXTA

 10月21日未明、天台宗の比叡山延暦寺に伝わる荒行「千日回峰行」に挑んでいたの善住院の住職、釜堀浩元さんが、最後の難行とされる9日間の「堂入り」を無事に終えました。戦後13人目で、平成19年以来8年ぶりとのことです。釜堀さんは、生理学的に9日間の「絶水」「絶食」「絶眠」に耐えられるように、数年間をかけて極限環境に適応した身体にした後、山中のお堂に籠もったといいます。

 ここでは、生物の生理学的な面から「絶水」「絶食」「絶眠」の限界について見ていきましょう。

人間は毎日どのくらの水を必要としているのか?

 人間の体重のおよそ70%は水です。体重70kgの人なら、約50リットルの水が体内にあります。その構成は、約3分の2が細胞内液にあり、4分の1が細胞間液、残りの12分の1が血漿の中にあります。

 人間は水なしでは6日間以上、生きられません。成人なら1日に2000〜2500mlの水を摂取しなければなりません。

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