>  >  > 史上最年少・2歳の少女が冷凍保存!

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遠野そら

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画像はイメージ/Thinkstockより

『子どもの健やかなる成長』これは子を持つすべての親の願いであろう。しかし、もしも自身の子どもが癌に侵されているとしたら……。今回、英「BBCニュース」が報じたのは、悪性腫瘍で亡くなった愛娘の奇跡を信じる両親の悲痛なニュースである。まるでSFのような話だが、両親は2歳の娘の脳を冷凍保存し、蘇生した我が子と再び会える日を待ちわびているのだ。

■愛する娘にまた会いたい…その一心で選んだ手段とは

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BBC」より

 誰しもに訪れる「死別」。相手の存在が大切なほどその悲しみは深いものである。ましてや、自分の最愛の子どもが亡くなった、となればなおさらだろう。

 タイに住む2歳の女の子マセリンちゃんは、幼い体を小児脳腫瘍にむしばまれていることがわかった。これは進行がとても早く、いまだ世界的に確立された治療法が見つかっていない悪性度の高い難病であるという。

 マセリンちゃんはそんな難病を克服すべく、小さな体で12回の脳外科手術、20回にも及ぶ化学療法や放射線療法に耐えてきた。しかし過酷な運命の中を必死に生きながらも今年1月、マセリンちゃんは植物状態に陥ってしまうのだ。両親は愛娘の回復を願い必死に支えてきたが、この時すでに癌はマセリンちゃんの脳全体に広がっており、左側の脳は80%ほどが失われていたという。

 屈託ない笑顔を見せていた愛娘の命の灯が消えかかっている――。マセリンちゃんに残された時間がもう長くないという現実に、両親は「アルコー延命財団」で愛娘の脳を冷凍保存することを決める。最初は受け入れ難いアイディアだと反対していた家族も、医療エンジニアである父親の「必ず人体の蘇生が可能になる日が来る」という言葉を信じ冷凍保存に踏み切ったのだ。

 愛らしい笑顔を振りまいていたマセリンちゃんの生命維持装置が切られる時、最期に立ち会った家族と親族は祈り、その小さな体を抱きしめたという。

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コメント

1:匿名2016年9月12日 21:01 | 返信

まさかアルコー?と思ったらアルコーwww
「人体冷凍 不死販売財団の恐怖」という内部告発の本は面白いよ

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