>  >  > 右腕に●個以上ホクロがあると、皮膚ガンになる可能性が高い

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画像は、Thinkstockより

 もしも、あなたの右腕にホクロがたくさんあったら……。海外メディアが報じた、皮膚ガンのリスクにまつわる驚きの研究結果である。


■足の裏のホクロの正体は?

 ホクロに関する通説のうち、昔からとりわけ耳にする機会が多いのが、「足の裏のホクロはガンになる」というものだ。ホクロは主に肌に対する紫外線の刺激によって生み出されるのだが、日の光の当たらない足の裏にホクロが生じることは珍しく、その時点で通常のホクロとは異質な存在である疑いが濃厚になってくるからだ。

 そこで疑われるガンというのが、数あるガンの中でも極めて恐ろしく、やっかいな性質を備えた悪性の皮膚ガン「メラノーマ」である。


 いわゆる皮膚ガンの一種であるメラノーマの特徴は、「成長が早く、それに伴った自覚症状がなく、転移もしやすい」という三重苦にある。これらの特徴によって、メラノーマは患者が気にも留めないうちに体を蝕み、発覚した時点ですでに手遅れだった、という悲劇的な結末をもたらすことで知られている。しかし、早期に治療にとりかかった場合には、ほかのガンよりも予後は良好だそうだ。


■早期発見が重要

 自覚症状がなく、血液検査の効果も薄い初期のメラノーマを発見には、全身にあるホクロの観察が欠かせない。

 ホクロの長径が6ミリを超えていたり、色の濃淡があったり、境界がギザギザといびつな形になっていたりするのが、メラノーマの疑いがある“危険なほくろ”だ。さらに、見慣れた場所にあるホクロが急に大きくなってきたようなケースでは、迷わず皮膚科を受診することを心がけてほしい。

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メラノーマ 画像は「Wikipedia」より


■右腕のホクロ、11個がめやす

 とはいえほとんどの人にとって、体中のホクロの状態をもれなく把握しておくというのは容易なことではない。

 しかしこのたび、イギリスの大学が中心となって研究を行ったことで、メラノーマを含む皮膚ガンのリスクを驚くほど簡単に判定する方法が提唱され、海外で話題となっている。

 その方法とは、右腕にあるホクロの数を数えるというもの。右腕に合計11個以上のホクロがある場合、体中に100個を超えるホクロが存在する可能性が高くなり、結果として致命的な皮膚ガンのリスクが通常の10倍に上昇する

 ロンドン大学・キングスカレッジの研究者によると、全身におけるホクロの数は、日焼けなどの要因よりもさらに密接に皮膚ガンの発症に関係しているという。

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