>  >  > 14人が死傷したバス横転事故の瞬間=中国

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画像は「CCTV News」より引用

 旅客機や鉄道、バスなど不特定多数の人々が利用する公共交通機関の運転士は、多くの人の命を預かる極めて責任の重い仕事だ。彼らの一瞬の判断が、時に乗員・乗客の生死を左右することになる。プロとしての自覚と確かな技術、安全性や正確性に対する強い意識が求められることは言うまでもない。

 では、それが徹底していないと一体どのような事態が待っているのか? 中国で起きたバス事故の瞬間を捉えた、悪夢のような映像が動画共有サイト「LiveLeak」で公開された。

 広く、見通しの良い道路を走る1台の観光バス。座席には、目を閉じて休む人、流れる景色を眺める人、携帯電話を覗き込む人……思い思いの時間を過ごす乗客たちの姿が。しかし、悲劇は次の瞬間に起きた。バスが突然コントロールを失い、大きく道を外れてガードレールに激突したのだ。運転手は、何とか体勢を立て直そうと必死でハンドルを切っていたようだが、効果はなかったようだ。わずか10秒足らずの間に、車内では乗客が人形のように座席から飛び上がり、ガラスを突き破って外へと放り出されている。

 動画の解説によると、事故は10月31日午前9時ごろ、中国南西部に位置する貴州省貴陽市の道路で発生した。バスに取り付けられたカメラによって、事故の寸前に運転手が携帯電話を注視していたこと、そして当日の路面状態が悪く、スリップしやすかったことも判明。事故は、14人の死傷者を出す大惨事となった。

 現状、公共交通機関を利用する際、私たちは運転士を信頼して命を委ねるほかないが、人間である以上、彼らも完全無欠というわけではない。中国では観光バスの横転事故が頻繁に起きる印象があるが、日本も決して他人事とは言えないだろう。長時間乗務や過労運転の防止など、事故につながるようなリスクの芽をひとつひとつ摘み取る地道な取り組みが求められている。
(編集部)

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