>  > 絶対に食べないと損! 本当に美味しい昆虫ベスト5

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昆虫食

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昆虫を食べてわかったこと』(サイゾー )

 昆虫料理研究家の内山昭一氏が、新著『昆虫を食べてわかったこと』(サイゾー)を出版した。なんといっても、本書のみどころは本当に美味しい昆虫料理ベスト10と、レシピ、さらに気になるお味だろう。今回はその中からベスト5を紹介させていただく。ただし、ここに書いてある解説はほんの一部にしかすぎない。本気で昆虫食に興味をもった方は、ぜひ本書を読んでいただきたい。

第5位 モンクロシャチホコの幼虫

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画像は、モンクロシャチホコの幼虫、サクラケムシの桜餅/『昆虫を食べてわかったこと』より

 食べる人は上品な桜の香りに必ず驚くという、ガであるモンクロシャチホコの幼虫。桜餅に巻き込んで食べたり、ご飯に散らして食べると絶品なのだそう。ちなみに、内山氏は、この幼虫のフンを煎じて飲んだところ「これはいける!」と叫んだとのこと、それほどおいしいのだそうだ。

第4位 アブラゼミの幼虫

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画像は、Wikipediaより

 セミは夏の定番メニューで、特に幼虫が好評だそう。幼虫をだしつゆで煮て、味付けした幼虫を燻製気に入れて燻すと、ソーセージに似た香りのシコシコ歯ごたえの美味しい幼虫料理ができあがるのだとか。これは食べてみたい!

第3位 クロスズメバチの幼虫と蛹

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画像は、Wikipediaより

 「コク」「旨み」「しょっぱさ」「苦味の先味」「苦味の後味」すべてがウナギの味とうりふたつという、クロスズメバチの幼虫。当然、ドンものや肉まん、餃子の具として食べると美味しいという。

第2位 オオスズメバチの前蛹(ぜんよう)

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画像は、オオスズメバチ。Wikipedia

 毎年刺傷事故がニュースになるオオスズメバチだが、味は驚愕のおいしさだという。とくに内山氏が推しているのが「前蛹」と呼ばれる成長段階だとのこと。しゃぶしゃぶ鍋に入れて、ポン酢で食べると鶏肉に似た繊細な旨みが引き出され、なおかつ食感はやや硬めな豆腐なのだとか。

第1位 カミキリムシの幼虫

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カミキリムシの幼虫、画像はWikipediaより

 脂がのった甘味とコクはなんとマグロの「トロ」にソックリだとのこと! トロリとした脂肪の甘味が特徴的で、照り焼きとしても、寿司ネタとしても優秀とのこと。なぜこんなに美味しいかは、本書に書かれているので、チェックしてみてください!

■無料招待! 内山昭一(昆虫料理研究家)×カブトムシゆかり(タレント)

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※画像: 内山さん(左)とカブトムシゆかりさん(右)。お互いムシ好きだけど……。


 どうすればより昆虫をおいしく食べられるか。味や食感、栄養をあらゆる角度から研究し、バッタ会、セミ会、若虫会など各種昆虫料理イベントを主催する内山昭一さんの新刊、『食の常識革命! 昆虫を食べてわかったこと』(サイゾー刊)が発売された。

 本書の内容は、「おいしい昆虫ベスト10」「昆虫食あるある」「虫食い女子が昆虫食の魅力を語る」など珍談奇談に満ちていますが、それだけではありません。

「都会に暮らす人たちは食料を自力で生み出す術を知りません。食料危機という非常時は、動物性タンパク質をどう摂るかを考える必要に迫られます。このとき検討される食材に昆虫が入るかどうかはとても重要です」(内山さん)

 そんな現代日本の食料問題にも警鐘を鳴らす本書の刊行を記念して、11月19日にジュンク堂書店池袋本店にて、著者の内山さんと、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などでお馴染みの、“芸能界一の昆虫好き”カブトムシゆかりさんとのトークセッションを行います。

 愛する昆虫たちを、食料としてはとても考えられないというカブトムシさんは、内山さんが語る「さまざまな昆虫の料理法やその味」の話をどう受け止め、「食べてみよう」と気になるのか。

 対象的なふたりの対話から、昆虫食の魅力、昆虫と付き合うことの楽しさと大切さを語り合います。

 さらに、参加者にはイナゴを使ったクマさんクッキープレゼント。ぜひご賞味ください。

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可愛い?美味しい? イナゴを抱いたクマさんクッキーをプレゼント


【お知らせ】
このトークイベントへ、当サイトの読者20名様を先着で無料招待(通常1000円)いたします。希望者は、メールにて「cyzoevent@cyzo.com」宛に、タイトルを「昆虫食イベント希望」と書き、本文に本名をお書きください。当選者には折り返し、ご招待メールをお送りさせていただきます。

【開催情報】
内山昭一(昆虫料理研究家)×カブトムシゆかり(タレント)
「かわいい昆虫がおいしいとはかぎらない――内山昭一が昆虫食をやめられない理由、そしてカブトムシゆかりが昆虫を食べられない理由」

●場所:ジュンク堂書店 池袋本店
●日時:2015年11月19日(木)19:30 ~
●イベント詳細 <http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=10548


●内山昭一(うちやま・しょういち)
1950年長野県生まれ。昆虫料理研究家。幼少から昆虫食に親しみ、99年より本格的に研究活動に入る。2013年5月、国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨する報告書を発表して以降、メディアから取材殺到。
こうした気運を受け、代表を務める昆虫料理研究会の活動が大きく広がる。また、日本初の昆虫食を科学的に研究する食用昆虫科学研究会が14年にNPO法人の認可を受け、理事として啓蒙活動を続けている。
主な著書に、『楽しい昆虫料理』(ビジネス社)、『昆虫食入門』(平凡社新書)、共著に『人生が変わる! 特選 昆虫料理50』(山と渓谷社)、監修に『食べられる虫ハンドブック』(自由国民社)がある。
東京都日野市在住。【昆虫食彩館】(昆虫料理研究会ホームページ)<http://insectcuisine.jp/

●カブトムシゆかり
1989年東京都生まれ。タレント。オスカープロモーション所属。「虫のお姉さん」を目指して昆虫を勉強中。テレビ埼玉『真王伝説』レギュラーアシスタント、J:COM『じもっティ!』レギュラー、フジテレビ『アウトデラックス』準レギュラー

  

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