• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント4
1117beirut_main.jpg
画像は、ベイルートでのテロ事件/YouTubeより

 突如、フランスのパリを襲い、多くの犠牲者を出した同時多発テロ。犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」には世界中から怒りの声が上がった。だが、日本では別の意味でも怒りの声が上がっている。それは同時多発テロが発生したあとの“日本のテレビ局の対応について”である。

 テロ発生後、欧米メディアは即座に通常放送を打ち切り、特別報番をオンエアしたが、日本の主要テレビ局は通常放送を続けていた。これに対してネット上を中心にテレビ局の姿勢を批判する声が上がったのだが、実はそこには日本のテレビ局の特殊な事情があったという。

「今回の件はテレビ局の怠慢と言われても仕方ありません。世界基準で見たら、日本のテレビ局はおかしいですよ」(テレビ局関係者)

 こう怒るのは、とある民放の関係者だが、ネット上を見ていると『海外のテレビ局の映像が高くて買えなかった』『支局がないために映像が中継できなかった』などテレビ局を援護する声もある。まずはこの点に関して聞いた。

映像が買えなかったというのはあり得ません。なぜなら、各テレビ局はパリに支局を持っており、自前で映像を撮れるため、そもそも映像を買う必要がないんです。なので、ふたつ目の『支局がない』という話も事実ではありません」(同)

 たしかに調べてみると、日本テレビとフジテレビは直営の支局がパリにあり、TBSとテレビ朝日はそれぞれJNNとANNとしてパリに支局を持っていた。つまり東京キー局で言えばテレビ東京以外は全てパリに前線基地があったのだ。

「各社ともヨーロッパ各地に支局がありますが、その中でもパリ支局は中心的な存在です。そのため、記者もきちんと配置されています。ヨーロッパのメディアに比べれば少数ですが、それでも対応できる人間はいたのです」(同)

 では、なぜ日本のテレビ局は現地からの中継をつないで報道特番のかたちでオンエアしなかったのだろうか。

「ひとつの事情としてはマンパワーの不足があります。パリ支局は中心的な支局と言いましたが、カメラマンや中継技術の担当者は現地で雇っていることも多く、フランス人のケースが多々あります。今回は現地が混乱して、これらのスタッフが出社できなかったと聞きました。つまり、中継をするための人材が支局に集まるのに時間がかかったそうです」(同)

 なるほど、たしかにそのような事情なら中継体制が整わなかったのも納得がいく。しかし、それでも報道特番は制作できたと思うのだが……。

コメント

4:匿名2015年11月28日 15:32 | 返信

つか、報道で談合って時点で日本終わってる(爆

3:匿名2015年11月28日 15:26 | 返信

つか、談合社会で多々あるそのリーダー的な存在が決めたとおも
問題はその人物がどういう根拠で遅らせると決めたかだ

2:匿名2015年11月28日 15:18 | 返信

つか、各局に報道局長がいるにも関わらず
横並びで報道が遅れたという事はその更に上に支持系統があると考えるのが自然

1:匿名2015年11月21日 20:34 | 返信

メディアが大きく扱わないという事はテロリストから見たら自分達の存在意義の小ささになるので日本国内でのテロ抑止に繋がります。
それにご丁寧に犯行声明まで放送する必要が感じられません。

この記事を書いた人はピントがずれています。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。