>  >  > ハリルホジッチ監督が日本代表をダメにする

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サッカー日本代表を鍛えた監督力』(イースト・プレス)

「これはアジアの監督たちへのメッセージなのだが、毎試合このようなプレーをすると向上しない。チームを発展させたいのであれば、勇気をもって前への攻撃をするべき。それができないから、アジアは低い地位にとどまっているのだと思う」

 ヴァヒド・ハリルホジッチ監督の言葉に、サッカージャーナリストたちは耳を疑った。

 これは、2018年FIFAワールドカップロシア大会アジア二次予選のカンボジア戦後の記者会見でのコメントだ。要約すると、アジアのチームは日本代表相手になると、守備しかしないという批判である。だが、この試合を見ていた人ならば一目瞭然だが、決してカンボジアは防戦一方ではなかった。むしろ、日本の凡ミスをつき、カウンターでチャンスを掴み始めていた。結果として、日本が2-0で勝利をおさめたのだが、カンボジアのファンは満足して帰ったに違いない。それくらい、日本に脅威を与えた。

 あるサッカージャーナリストは、ハリルホジッチ監督のダブルスタンダードを指摘する。

「今日本が戦っているのは、アジア二次予選です。経験含めたレベル的には、日本の高校生くらい。高校生が、代表を相手にするのだから、守備的に行くのは当然です。逆に、先日対戦した最終予選レベルのイランは、日本に対して引かなかった。『アジアは守備的だ』という発言は傲慢です。さらにいえば、ハリルホジッチ監督だって、ブラジルを相手にすれば、守備的に戦うはずです。一体、どの立ち位置で物事を語っているのか、甚だ疑問です」

 そんなハリルホジッチ監督が日本代表を率い続けることに、何人かのジャーナリストは警鐘を鳴らしている。2010年から変わらないメンバーを起用し続けているのにもかかわらず、チームとして上積みがない。若手も出てこず、世代交代がまったく進んでいない。つまり、ベテランが下降線をたどれば、日本代表は崩壊である。

「サッカー通は、ハリルホジッチ監督は日本代表をダメにする。って言わなきゃだめですよ」

 そう笑っていたジャーナリストからは、悲壮感が漂っていた。
(TV Journal編集部)

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