>  > 子どもたちがアレにぶちこまれる風習

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画像は「Mirror」より引用

 子どもの健やかな成長を願うのは、世界共通の親の思いである。そのための手段はさまざまなものがあるが、インドのとある村では、なかなか他では見られない光景が繰り広げられている。

 インド・マディヤ・プラデーシュ州にあるベトゥル村では、こんもりとした茶色の山に、泣こうが喚こうが関係なく、子どもたちが次々と放り込まれていく。彼らが埋もれているもの、これは牛糞である。


■小さな村で数百年続く風習

 この奇妙な光景は、この村で行われている伝統的な風習である。人々は子どもに牛糞を塗りつけることで、病気とは縁なく、子どもが健やかに成長すると信じている。清浄な牛糞が幸“ウン”をもたらすと考えているのだ。

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画像は「Wikipedia」より引用

 この風習が行われるのは、「ディワリ」という、ヒンドゥー教の新年のお祝いの日である。別名「光のフェスティバル」とも言われるディワリ、インドの家庭では小さなお皿のランプやロウソクの灯でライトアップする等、ロマンチックな光景も多く見られる時期なのだが、この村で見られるのは糞まみれになって泣いている子どもである。

 村人たちはこの日のために、わざわざ数週間前から牛糞を村の一箇所に集めて、牛糞の山を作る。そしてヒンドゥー教の神々にお祈りをした後、子どもたちをそこにベチャッベチャッと数回、糞がつく程度に漬け込んでいく。村中の子どもたちは順番に褐色に染まり、それは夕方まで続くのだ。

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コメント

1:匿名2015年12月 7日 02:11 | 返信

免疫高める為かと思った。

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