>  > ラブドールと暮らす中国孤独老人

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日刊サイゾー

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ラブドールを脇に、タバコをくゆらせながらお茶を飲む李さん

【日刊サイゾーより】

 1979年から今年まで36年にわたり続いた一人っ子政策などの影響により、急速に少子高齢化が進む中国。老齢工作委員会のデータによると、今年から急速に老齢化が進み、20年後には60歳以上の高齢者の人口が現在より2.12億人も増えて、合計で4.18億人にまで達するという。

 一人っ子政策初期に生まれた人たちの親も次々と60歳以上になっていく中、それら高齢者たちの多くが“空巣老人”になっているという。空巣といっても、泥棒という意味ではない。中国語では「子どもたちが巣立って、老夫婦だけが残った家庭」という意味である。

 そんな中、古都・西安で、ラブドールと一緒に暮らす孤独な空巣老人がいると、地元ニュースサイト「華商網」などが伝えた。

 今年70歳になる李さんは、3年前に奥さんを病気で亡くし、以来ずっと一人暮らし。2人の子どもがいるが、上の息子は海外で暮らし、下の娘は大学卒業後に上海で家庭を持っているため、ほとんど帰郷してこない。上の息子から「自分のところに来ないか?」と言われたが、言葉もわからないところに行っても不便だからと断り、娘のいる上海に身を寄せたが、上海の食べ物が口に合わず、1年のうち上海に住むのは数カ月だけで、ほとんどは西安に戻って暮らしているのだという。

 耳が多少遠くなっている以外、体は至って健康で、“生理的”欲求のほうもまだある。ある時、知り合いから同年代の女性を紹介され、お互いに気が合ったのだが、セックスをしようと相手に持ちかけたところ、「こんな年になっても、まだそんなことを考えているのか!」と罵られ、交際はあきらめることにした。

 とはいえ、やはり性欲は湧いてくる。そこで漢方の先生をしている友人に相談したところ、アダルトグッズを使うことを勧められ、今年初めに約1,000元(約2万円)のラブドールを購入した。

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