NASAをハッキングした男が機密を暴露!
NASAをハッキングした男、ゲイリー・マッキノンが暴露! 「地球外将校とUFOとフリーエネルギー」の謎!
「曇り空の、地球上と思われるところに葉巻型UFOがいました。とても人が作ったものには見えませんでした」
彼の証言が本当であれば、米国はUFOや地球外生命体の証拠を隠しているということになる。彼は、米国がUFOをリバースエンジニアリング(分解して原理を解明)することで、フリーエネルギーの技術をも持っていると言い、それを人類のために公表してないことを糾弾している。
■マッキノンこそがエイリアン?
彼に懐疑的な見方をする人々からは、彼が罪を逃れるためにデタラメを語っているだけだという意見が出ている。実際に、不正アクセスをしたマッキノンについて英国は、米国より身柄の引き渡しを要求されていたが、2012年、彼がアスペルガー症候群であるとしてそれを拒否している。
ただ、アスペルガー症候群であることだけで引き渡しを拒否したのは妥当なのだろうか。もしかしたら彼は他にも何か秘密を握っているため、引き渡しができない、あるいはしたくない理由が英国側にあるのではないだろうか。
例えばフリーエネルギーの内容を知っているのであれば、巨額の利益を生むだろう。はたまた米国の宇宙戦略を知り、英国での宇宙戦略アドバイザーとなっている可能性も考えられる。いや、鋭い眼光を放つ彼の外見から、もしかしたら彼自身がレプティリアン(ヒト型爬虫類)であるという秘密を持っているのかもしれない。
彼がハッキングをしてからすでに10年以上の年月が経過したが、米国はUFOや宇宙艦船の情報を発表していない。この状況に業を煮やした新たなるハッカーが、NASAや関係機関にハッキングを仕掛けることも十分に考えられる。不正アクセスは許される行いではないが、UFO愛好家たちはそれを期待をしてしまうのではないだろうか。
参考リンク:「Yahoo!NEWS」、「YouTube」、ほか
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