【閲覧注意】「人食いジョー」 ― 被害者をハンバーガーにして食らう巨漢の殺人鬼
※本記事には暴力的な表現が多数含まれます。苦手な方はTOPにお戻りください。
画像は「imgur」より引用
1996年12月、年の瀬が迫る冬のメリーランド州ボルチモアで、真夜中にガソリンスタンドへ半裸で傷だらけの女性が助けを求めて駆け込んできた。通報を受けた警察が到着して事情を尋ねると、リタ・ケンパーと名乗る売春婦の女性は、知り合ったばかりの男から殺されそうになり、命からがら逃げてきたのだと言う。アメリカでは一部の州を除いて現在でも売春は違法行為であり、警察へ被害を訴え辛い売春婦が暴力事件などに巻き込まれるケースは少なくない。女性が襲われたと言うトレーラーハウスへ向かうと、そこには病的に太った巨漢の男がいた。
■ハンバーガーショップ店員による凶行
男はジョー・ロイ・メセニー、41歳。大通り沿いで小さなハンバーガーショップを経営しているという。殺人未遂を咎められているにも関わらず、あまりにも落ち着き払った態度を逆に疑った警察は、ジョーが生活しているトレーラーハウスを隈なく捜索。すると、トレーラーハウスの真下の地面から変わり果てた女性の遺体が見つかったのだった。
地面から掘り起こされた遺体の身元はすぐに判明した。なぜなら、当事者であるジョーが自ら犯行を語ったからだ。
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コメント
こういう屑を本物のゴキブリ以下の外道と人は呼ぶのさ。
老いた今お前は刑務所から出ない方が幸せだろう。スチールパイプで頭をカチ割られる心配もないからねw
しかし、狙っているのが女と老人あたりってのが知れてるなw 大した殺人鬼(笑)だな。