>  >  1年に1度、11月11日11時11分に訪れる奇跡の光

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 明けましておめでとうございます。今日は1月1日。ゾロ目というのは何にしても気持ちのいいものだ。カードゲームやチンチロリンなどの賭博でもゾロ目は特別な役がつくし、コンビニで買い物をしてちょうど金額が1.111円だというだけで得をした気にもなってしまう。

 ゾロ目は特別なのだ。

1月1日ではないが、アメリカのアリゾナ州で、同じくゾロ目の11月11日11時11分に1年に1度だけ見ることができる奇跡の光があるという。

 さぞかし縁起が良さそうな話ではないか! さっそく探ってみよう。


■1年に1度の奇跡の光

 アメリカでは1919年以来、11月11日は第一次世界大戦を終結させ、休戦条約の締結の記念として連邦政府の定める休日「退役軍人の日」としている。

 毎年大統領は無名戦士の墓に花輪を捧げにアーリントン墓地を訪れる。ある州では華やかなパレードでお祝いし、またある州では黙祷を捧げるなどその形式は様々だ。そしてアリゾナ州に位置する「アンセムベスト記念公園」内に置かれた石でできたモニュメントは、年に1度、この日にだけ特別な姿にかわる。それも、ぴったし11時11分の1分間だけに。

N1111-1.jpg
画像は「twistedsifter」より

 この5つの大理石にはそれぞれ丸い穴が空いており、太陽光がこの5つの穴と重なった時にだけ一切の影を落とすことなく、アメリカ合衆国の国章を模ったモザイク画を見事に照らす仕掛けになっている。地面には国章のモザイク画があるのだが、少しでもズレれば国章の一部が遮られて隠れてしまう。

 この5つの柱は、退役軍人やその家族、友人、そのほか祖国のために勇気を持って戦ったすべての人に敬意を示すために建てられたものだが、実に神秘的な光景だ。

 まさに、1年に1度しか見ることができない奇跡の光と言えよう。

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