>  > 炎色反応でライトセーバーを完全再現!!
金曜日のアヤシイ実験室!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

連載:燃やせ! 溶かせ!! 凍らせろ!!! アブナイサイエンティスト集団・薬理凶室が、学校では絶対に教えてくれない魔法のような科学技術を徹底紹介!!! 【金曜日の怪しい実験室シリーズ】

【第六科目・炎! 色付き炎!!】

0108green-01.jpg

■炎色反応バーナー

 ガスバーナーを利用して炎色反応の実験をしてみよう。炎色反応とは化学の実験で炎の中に金属などを入れて発色を見る実験だ。金属元素によって、さまざまな色へと変化するさまを楽しむことができる。簡単に調達できる薬品で、実際に炎色反応を起こしてみよう。


■調達が簡単な発色元素

 入手が容易な炎色反応をもたらすものとしては、ホウ酸、ナトリウム、カルシウムなどが挙げられる。

 ホウ酸は目の洗浄用として薬局に置いてあり、調達が最も簡単な物のひとつ。また銅は電線などに使われているため、比較的調達が容易だが、炎色反応を見るためには揮発性の高い化合物にしないと難しい。また、近所から電線をかっぱらうと後●祐●のようにお縄になってしまうのでしないこと。

 またカルシウムは、炭酸カルシウムなどとして薬局に置いてある。さらにナトリウムは塩の主成分だ。このふたつは黄色に発色する。だが、ふたつを比べるとナトリウムの方が綺麗に見えるようだ。

0108housan.jpg

 今回は緑色で鮮烈な発光が期待できるホウ酸を利用してみた。ホウ酸は白色の粉末であり、水やアルコールによく溶ける性質を持つ。アルコールに溶かして発色を見るのも可能だが、更に強烈に発光させるために、ガスバーナーを使用しよう。


■バーナー内部に仕込む

 ホウ酸をガスバーナーの燃料に直接溶かすのがベストだが、主たる燃料成分であるブタンやプロパンには溶かすのは容易ではない。アルコールと性質が違いブタンなどは油性を持つため、うまく溶けないのだ。

 そこで、ガスバーナーのノズル内部に極少量を、粉末状のまま直接入れてしまおう。もちろん、いったん水に溶かしてノズルの内側に満遍なく塗ることができれば、なおベターだ。

関連キーワード

POKA

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。