>  > 東南アジアでの飲食店起業が成功する秘訣とは!?

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【グローバル闇経済レポート#3】人生を変える東南アジアでの飲食店起業

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※イメージ画像:Thinkstockより

 東南アジアでの飲食店起業が一大ブームだ。しかし、そのほとんどは成功を収めることなく、ほとんどが消え去ってしまう。海外コンサルタントなどは、「今、アジアにどんどん中間層が増えている。まだまだ日本食を出す店舗が少ない上に日本食の人気がすさまじいのでチャンスがある」などと話し、ビジネスとして勧めているが、その繁盛している店は特別なスキームのうえで成り立っている。今回は、海外でビジネスをする上でとても重要なポイントを説明していきたいと思う。

【1】価格について

 まず、客単価はとれないと考えてほしい。

 現地の人にとって、日本食は選択肢のひとつに過ぎない。ましてや発展途上国であるがゆえに、日本よりも安く提供しなければ、集客は不可能であろう。

 例えば、こう考えて欲しい。

 あなたがその国に住んでいて、自分の店に足を運ぶだろうか。現地の日本人が行かないような日本食レストランに、現地の人が行くわけがない。自分だったらリピーターになる! というコスパで提供する事を考えよう。

 だが、あらゆる日本食用の調味料や、食材などどうしても、日本から取り寄せなければならないだろう。そうすると、採算が合わなくなってくるのだ。よって、

《価格を高くする→来客数が減る→当然現地の人々も行かない》

 という流れが出来上がり、廃業へと一直線に向かってしまう。重要なポイントは、いかに調達コストを安くできるかどうかである。


【2】初期投資

 賛否両論あるが、ガッツリかけるか、全くかけないかでやり方が変わってくる。コンサルタントなどが入る場合、予算を高く見積もろうとするのは、その施工費などで間を抜くためであることがほとんどだ。

 もし、あなたが日本でビジネスをしつつ、現地で店舗を構えるという算段をしている場合は、まず最低限の費用、例えば200万円程度で開業し、任せるスタッフに1年程やらせてみるがいいだろう。それから、ビジネスを拡大させても採算がとれるかどうかを判断するのがベターだ。

 たった、数度見に行っただけでその国のことはわからない。自分の腹心を現地に置くことによって初めて見えるものがある。そして、次のポイントの礎にするというのが正攻法だ。


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