>  > 70年間、無人にもかかわらず家賃が払われ続けた謎の部屋

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント5

 これは、2010年に起きた事件で、海外で話題になったものの、日本ではほとんど語られることがなかった、第二次世界大戦の悲劇から生まれたとても素敵な話である。

 2010年、パリの古いアパートを離れてから70年間、無人の部屋に家賃を払い続け一度も訪れることがなかった、借り主の女性が息を引き取った。戦前からずっと手付かずのまま時を止めたその部屋は、まさにタイムカプセル。古き良きパリの香りと共に出てきた品々は調査団を驚愕させることになった……。


■戦火から逃れるも、思い出は捨てられず

timeparis5
画像は「Twistedsifter」より

 オペラ座やギャラリー・ラファイエット、プランタンなどで有名なパリ9区は、とりわけかつての街並みが残された地域として知られている。そんな9区にたたずむアパートの一室で、日本ならまず起こりえない、衝撃的な出来事が起きた。

 借り主はかつて女優として活躍し、社交界の名士でもあったマルト・デ・フロリアンさん。サントトリニテ教会付近のこのアパートを1942年に離れてから91歳で他界するまでの約70年間、この思い出が詰まった部屋にずっと家賃を払い続けていたのだ。その間、誰一人足を踏み入れることもなかったという。

 そして、フロリアンさんの死後遺族がこの部屋の存在を発見。専門の調査団が部屋を開けると、当時のパリジェンヌの暮らしがそのまま残されていたのだ!

コメント

5:匿名2016年3月 1日 12:51 | 返信

Madame Marthe de Florian (Paris, France; 9 September 1864 – Trouville-sur-Mer, France; 29 August 1939)
1864年の9月9日生まれ、1939年8月29日没
「1942年に離れてから91歳で他界するまでの約70年間・・・」
部屋はなれたの、死後じゃねえかよ・・・
74歳で亡くなってる。91歳死んだのは誰…?
「1894年にフロリアンさんが24歳の時に描かれたものだと判明した。・・・」
30歳じゃねえかよwなんだよこの記事、もうちょっと精査してから出せよ。
せっかくの良い話なのに。

4:匿名2016年1月22日 15:10 | 返信

肖像画を相続し、オークションへかけ210万ユーロ(約2.6億円)を遺族が手にしたとすると。
フロリアンさんは亡くなった今も尚、思い出の場所を守る為に家賃を払い続けているのかもしれない。

3:匿名2016年1月20日 10:22 | 返信

ロマンチック♡

家具とか雑貨、おしゃれなんだろうなー。
詳しく見てみたい!

2:匿名2016年1月20日 02:18 | 返信

芦原橋で見た「貸付け」を思い出した。
開きっぱなしの窓から見えたのは埃を被った仏壇と雑誌や古新聞の山ぐらいなものだったけど。
「あの空家ではどんな人がどんな人生をすごしたのか?」と想像してしまう。
このパリのアパルトマンのような素敵なストーリーは無さそうだけど…。

1:匿名2016年1月19日 19:31 | 返信

なんて素敵な話だろう・・・・

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。