>  > 事務所移籍で成功した人・ドン底に堕ちた人

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※イメージ画像:Thinkstockより

 国民的アイドルグループであるSMAPの解散騒動が、日本中を騒がせた。1月18日に放送された『SMAP×SMAP』にて謝罪したことで、一応の収束をみせたが、禍根を残す一件であったことは間違いなく、各種メディアが後追い報道に躍起になっている。

 今回は、木村拓哉以外のメンバーがほかの事務所へと移籍すると報じられたのがきっかけだった。芸能人が所属している事務所から他事務所へ移籍する際にはいくつか決まり事があるという。

「芸能人が事務所を移る際、『1年間は活動していた芸名を名乗ってはいけない』というものがあるといわれています。そのタレントを売りだしたのは、自分たちだという自負もあるのでしょう。まれに、グループ名だけでなくそのタレントの名前自体が商標登録されているという例もありますが(笑)。事務所を移籍したタレントが改名を報告することがあるのも、この不文律が存在しているためです。ただ、円満移籍を強調する場合はこれに当てはまらないこともあります」(芸能ライター)

 事務所を移籍するには、まだほかにもいくつか活動に支障をきたしかねない不文律が存在するといわれる。だが、それを乗り越えてまでも事務所を移籍するメリットもあるのだろう。今回は、事務所移籍に成功・失敗した芸能人たちを紹介していこう。


■爆笑問題

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※イメージ画像:『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(Happinet)

 いまやテレビで見ない日はないとまで思える彼らも、事務所移籍のゴタゴタで不遇を被った時期がある。

 88年に結成した爆笑問題は、渡辺正行主催の新人コント大会に出演し、その場で太田プロからスカウトされ所属。その後、深夜番組などに出演し、めざましい活躍を見せ始めていた。

 ところが1990年、当時のマネージャーからそそのかされる形で独立。このマネージャーは「(ビート)たけしを育てた男」を自称しており、彼にならばマネージメントを託してもいいかもしれないと彼らは思っていたという。ところが、結局芸能界から干されてしまいその後3年ほど、仕事はなくなってしまった。

 この時期、レギュラー番組に出演するため、日本テレビに出向いたが、スタッフから「お前ら、何しに来たの?」「君らのコーナー、もうないよ」と冷酷な仕打ちを受けたこともあったという。結局、ふたりはこの時期、コンビニバイトなどで糊口をしのぎ、雌伏の時期を過ごすことになった。

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