>  >  > SMAPなんて甘い! 海外ゴタゴタ解散騒動4選

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画像:SMAP

 国民的アイドルグループSMAPの解散騒動が世間を大きく賑わせた。メンバーによる謝罪会見を受け、一部では「公開処刑」「ブラック企業のパワハラそのもの」「腐った日本社会の縮図」などの声も上がっているが、一芸能事務所の内紛が正真正銘の社会現象と化しているところに、改めて彼らの存在の巨大さを確認した人も多いのではないだろうか。

 しかし世界に目を向ければ、SMAPに勝るとも劣らないゴタゴタ劇や悲運の末、メンバーの脱退やグループの解散に至ったケースが多数存在する。そこで今回は、後世に語り継がれる歴史的な脱退・解散騒動と題し、特に海外ロックミュージック界隈に注目して、過激で印象的なエピソードを厳選して紹介したい。


■ボーカルのイアン・カーチスが自殺したジョイ・ディヴィジョン

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画像は「SPIN」より引用

 イギリスを代表するエレクトロ・ポップ・バンド、ニュー・オーダーの前身であるジョイ・ディヴィジョン。商業的に大成功を収めたとは言い難いが、ポストパンクの代表的存在であり、また後に世界を席巻することとなるオルタナティブ・ロックに多大な影響を与えたという点で、ロック史において極めて重要な存在である。しかし、彼らの実質的な活動期間はわずか3年と実に短い。母国イギリスにとどまらず、世界的にその革新的な音楽性と陰鬱で独特な世界観が評価され、初の全米ツアーを敢行せんとしていたその矢先、バンドのボーカルリストであり作詞家のイアン・カーチス首吊り自殺をしてしまったのだ。

Joy Division - Love Will Tear Us Apart 動画は「YouTube」より

 てんかんの発作やうつに悩まされ、愛人問題などでプライベートにも安寧がなく、さらには元より責任感の強い気質であったイアン・カーチスは、自身の諸問題がバンドの活動に支障をきたしていることにも思い悩んでいたらしい。バンドの特徴である陰鬱な詞の数々は自身の苦悩を源泉にしていたのかもしれないが、1980年、この異才は、まさにバンドのキャリアが大きく花開かんとするところで、縊死という最悪の選択をしてしまった。

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