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日刊サイゾー

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教室で試験を受ける生徒たち(イメージ画像)

【日刊サイゾーより】

 中国は日本以上に学歴社会で、学校ではクラブ活動もなく、生徒たちはただひたすら勉強することだけを強いられる。そんな中、江蘇省の中学校で驚くべき事件が起こった。

 中国のニュースサイト「ホウハイ新聞」によると、1月17日、中国版LINE「微信」で「江蘇省の女性教師が試験監督中に亡くなるも、生徒は平静にテストを続ける。冷血無知のテストマシンは、いかに育成されたのか」というメッセージが投稿された。

 さらに、「試験に集中しすぎていたからなのか、それともあまりにも無知で、目の前で起こっていることが異常な状況だとは思わなかったのか」と嘆き、すぐに助けを呼んでいれば、教師の命は助かっていたかもしれないとしている。

 メッセージはこの学校に通う生徒の親が発信したもののようで、それによると同14日、江蘇省の泰興済川中学校で女性教師(36歳)が期末試験の監督中に突然死したのだが、試験が終わって解答用紙を集める時になって初めて、生徒たちは異変に気づいたというのだ。そして「昼に娘が帰宅してきて、『教師が亡くなった』と話した。その時の表情にも言葉にも、これっぽっちも気の毒だという感情が感じられなかった」と嘆いている。

 この親が娘に詳しく事情を聞くと、生徒たちは教師が眠っているのだと思っており、教師が大きな声でうめいているのを聞いて怖くなったが、いびきをかいているのだろうとやり過ごしたという。試験終了のチャイムが鳴っても教師は目を覚まさず、反応がなかったにもかかわらず、一部の生徒はただ答案用紙を提出して教室を出ていくだけ。教師が目を閉じたまま口の端から白い泡を出していているのにも、気づかなかったという。

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