>  >  > 人類絶滅後、地球を支配するのは?

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絶滅

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 数々の予言者が口にする人類滅亡。それがいつになるのかは、なぜか予言によって異なっているが、少なくとも数億年後には太陽の活動によって地球が高温になるため、人類は生きていけないと考えられている。人類滅亡を回避するには、それより前に人類は地球を離れなくてはならない。

 では、現在地球にわがもの顔で暮らす人類が、早々に地球から立ち去った場合、代わりに地球を支配する生物はいるのだろうか。そんな疑問について、英国スターリング大学で教鞭をとるリュック・ブシエール氏が、英非営利メディアサイト「Conversation」で考察している。5000万年後、地球を支配するのは……?

■いま地球に大量生息する生物で考えれば……

 地球の「支配者」を、地球上にあまねく存在し、且つたくさん生息している生物とした場合、現在は植物がその地位を占めている。しかし、動くことができない植物は、真の支配者とはいえないだろう。それを考慮すると、まず動物であることが大前提であるといえる。

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画像は「Wikipedia」より引用

1.バクテリア説

 そんな条件で考えると、まず思い浮かぶのがバクテリアだ。バクテリアは古代から存在しており、今もわれわれの周りにたくさん生息している。しかし、バクテリアが主役になれるのかといえば、そこには疑問符がつく。実際に、12億年前に多細胞生物が現れてからは、ずっと裏方に回されてしまっているのだ。
 
 

2.線形動物説

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画像は「Wikipedia」より引用

 もう少し大きい生物で考えてみよう。回虫などの線形動物なら、さまざまな動物に寄生しており、有力候補となりうるだろうか。いやしかし、こちらもそれ自体が主体となっているものではないため、支配者と呼ぶのには心もとない。やはり、もっと大きな体を持つ生物で考えよう。
 
 
 

3.チンパンジー説

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画像は「Wikipedia」より引用

 そこで大本命と考えられるのが、チンパンジーではないだろうか。人類に近い知能を持ち、社会性を兼ね備えた彼らであれば、人類のような栄華を築くこともできそうだ。それこそ、映画『猿の惑星』のような世界が実現するかもしれない。ただ、ブシエール氏は、チンパンジーの覇権について否定的な見方を示している。「人類に近いことがアドバンテージにはならない」というのだ。

 人類は、これまでさまざまな時代で支配者となってきた生物の中で、唯一、知性や社会性を持ち、手先の器用な存在であった。しかしそれは逆に、そうでなくても地球を支配できるということにほかならない。

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コメント

5:匿名2016年3月11日 15:08 | 返信

カメが陸上で史上最大レベルの生物になるまで巨大化する可能性は高いって話は聞いた事はあるけど、でかいのは必ずしもアドバンテージにならないしね。

環境への適応能力の高さを考えると鳥類か虫が最有力候補だろうけど。

4:匿名2016年3月11日 11:06 | 返信

これからは
くまむしの時代

3:匿名2016年3月11日 11:05 | 返信

くまむし

2:匿名2016年3月11日 01:21 | 返信

あれ? さまざまなイカじゃないんだ?

1:匿名2016年1月29日 22:55 | 返信

恐竜の世を忍ぶ仮の姿であるトリでは? 人間の言葉をすべて真似できる声帯は伊達じゃない。ビカソを見分けるハト、都会での進化が著しいカラスの脳。烏天狗は未来を予知しているような。。

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