>  > 中国のトイレ清掃員は住み込み!?

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日刊サイゾー

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重慶に登場した「5つ星公衆トイレ」。冷蔵庫や電子レンジが見える

【日刊サイゾーより】

 中国・重慶市に「5つ星公衆トイレ」が開設され、ネットで話題になっている。

「中華網」(1月19日付)によると、重慶市に誕生した「5つ星公衆トイレ」には20の個室があり、施設内では高速Wi-Fiが無料で使えるほか、携帯の充電設備、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーまで設置されているという。

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トイレに住み込みで働く清掃員。不景気の今、人気職種に!?

 このトイレが画期的なのは、トイレットペーパーが無料だというところだ。一般的に中国の公衆トイレは、トイレットペーパー持参が鉄則だ。5元(約10円)の有料トイレの場合、日本なら手を洗った後に使うペーパータオルのような硬さのグレーがかった再生紙を、「お尻を拭く用の紙」として2枚ほど渡される。

 実は重慶市は、他の都市とは一線を画す“独創的なトイレ文化”を育んできた。2009年には、3,000平米の土地にさまざまなテーマと形状のトイレが約2,000も設置された、中世ヨーロッパのお城風のテーマパーク施設が誕生。また、同性愛者に比較的おおらかな土地柄のためか、15年には男女共用の公衆トイレも開設している。

 ところで、中国の大型公衆トイレの敷地内には清掃員用の小さな部屋があり、たいてい煮炊き用のコンロや炊飯器などがある。1日数回清掃を行っているが、それに伴って清掃員は昼食や夕食をトイレの敷地内で作って食べたり、ベッドに横になって休んだりしているのだ。調理などは利用者の少ない時間帯にやっているものの、湯気の上がる炊飯器をトイレで見るとびっくりする。筆者が調べたところによれば、夜は自宅に帰るが、部屋に泊まることもできるらしい。

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